【彩り御膳 春らんまん】(札幌駅)
2022.4.22投稿
2011年(平成23年)5月29日
マエダ「全国有名駅弁大会」で購入 価格950円
[製造元](株)札幌駅立売商会
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/4c/b64ffe6b051b505cb9755e2b377e14aa.jpg)
桜をデザインした掛紙が、桜をイメージした容器に掛けられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/82/b0c87ceb0adcef152809986d5aa09998.jpg)
御飯は道産米「ななつぼし」を使った、桜えびの俵御飯・胡麻巻き・いなり寿司で、付け合わせは胡瓜の漬物です。
おかずは、小さい仕切りに道産卵焼き・道産サクラマスの黄金焼にはじかみ・菜の花小鯛巻き・ひじき煮が入り、デザートの道産桜ぜんざいが添えられています。
もう一つの仕切りには道産和念じょ豚肉巻き・カニ湯葉真丈・白魚の磯辺揚げ・野菜の炊き合わせ(大根・花人参・蒟蒻・南瓜)に、枝豆串が添えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/80/4515d09ebb2a16f67db6c49f233c4943.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/52/05410e26746ad50aba0cc74fcf8217c9.jpg)
『四季のこだわり駅弁シリーズ』春バージョンで、3月から5月末までの期間限定販売されている、お花見気分もよし、お品書きを見ながら旅気分も良しの、道産食材にこだわりつつ、華やかなお弁当です。
『春らんまん』は終売ですが、現在の『四季のこだわり駅弁シリーズ』春バージョンは、『彩り御膳 春便り』(税込み1,000円)が販売されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/27/0442714b83d486649e6b595812f8f801.jpg)
製造元の「札幌駅立売商会」のルーツは、1890年(明治23年)の駅弁販売開始までさかのぼります。
「札幌駅立売商会」となったのは、1943年(昭和18年)と大分後になります。
駅弁の販売や構内食堂などは『弁菜亭』の名称です。
「札幌駅立売商会」となったのは、1943年(昭和18年)と大分後になります。
駅弁の販売や構内食堂などは『弁菜亭』の名称です。
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