旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

『周遊忌』 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)2月26日(日)

2023-02-26 19:13:00 | 閑雲野鶴日記

 春の足音が聞こえてきたような気がしましたが、今朝は8.5㎝ほど雪が積もっていました。


 窓の外は吹雪いて冬に逆戻りのように見えましたが、ちょっとお日様が出ると道路が濡れてきますから、着実に春が近づいていますね。




 2003年(平成15年)の今日は、「鉄道に乗る」ことを趣味とする人の存在を世間に認知させた紀行作家、宮脇俊三先生がに亡くなった日で、生前に自らつけた戒名「鉄道院周遊俊妙居士」にちなみ、『周遊忌』と呼ばれています。


 今年も、昨年と同じく先生の著書を読みました。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「赤魚のみりん干し、カボチャ煮、煮物(大根・竹輪)」「めかぶ」「スンドゥブ 」