旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

如月 閑雲野鶴日記2023年(令和5年)2月1日(水)

2023-02-01 20:05:20 | 閑雲野鶴日記
 和風月名で言えば今日から『如月』。
 旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
 如月は、草木が生えはじめる月で「生更木(きさらぎ)」とする説。草木の芽が張り出す月で「草木張り月(くさきはりづき)」が転じたとする説等諸説有りますが、寒さで着物を更に重ねて着ることから、「着更着(きさらぎ)」とする説が有力とされています。
 漢字の「如月」の由来は、中国最古の字書『爾雅』に「二月を如となす」とあり、中国の2月の異名と考えられているそうです。
 今朝の積雪は11.5㎝。


 穏やかな朝です。


 朝日が見えたのも束の間、曇り空になりました。


 正午過ぎには1週間ぶりに氷点下を脱出しました。
 夕方から時折雪がちらつき始めました。
 明日は再び真冬日の風が強い変わりやすい冬の天気に戻る予想です。


 おまけ。
 今夜の肴。
 「鱈の一夜干し、厚焼きと大根の煮物、豚焼肉、千切りキャベツ、アメリカンソーセージ」「煮物(シイタケ・油揚げ・蕗・蒟蒻・人参)、大根菜とベーコン炒め、千切り長芋、白菜の漬け物」