クソトンファー 2010年09月13日 17時41分28秒 | 戯言 下品な話なんですけど、 合宿のとき、トンファーみたいな大便を召喚しました。 持ち手もしっかりついてましたよ。 いや、持たないですけど。 とにかく、ちゃんと敵と闘えそうな立派なトンファーでした。 いや、闘わないですけど。
ゆめ67 『静かな列車の中で』 2010年09月13日 02時01分00秒 | だれかのゆめのにっき 夜を走る静かな列車の中で、私は友人の向かい側に座っている。 いつものように他愛もない会話に興じている途中で、 私はここにいてはいけないのだ、もう友人とは会えないのだと気付くと、 無償に悲しくて悲しくて涙が止まらないのだった。
ゆめ66 『あの猫』 2010年09月13日 02時00分24秒 | だれかのゆめのにっき あの猫は結局死んでしまったようで、 女が涙を浮かべながら土に埋めている。 「あなたの猫だったのですか」と私が問うと、 女は悲しげに微笑んで「息子だったのです」と答えた。 なるほど、言われてみれば目元などよく似ている。
ゆめ65 『首吊り』 2010年09月13日 01時59分35秒 | だれかのゆめのにっき 首吊り死体の背中がぱっくりと割れて、 そこから蝶々のようになったその人が出てくるのを見た。 私は羨ましくなって首をくくってみたのだけれど、 存外に苦しいだけで結局死んでしまったのだった。
ゆめ64 『意味不明』 2010年09月13日 01時58分58秒 | だれかのゆめのにっき 「例えばそれを自分の子どもに渡すとするだろう? するとその子どもは大きくなってから自分の子どもにそれを渡すのだよ。 そうやって君は永遠に生き続けることができるのだよ」 こいつは一体何を言っているのだ。
ゆめ63 『空飛ぶ車』 2010年09月13日 01時58分27秒 | だれかのゆめのにっき 空飛ぶ車に乗って北へ向かう。 それは森に放置されていたおんぼろの車。 あの頃の僕らの秘密基地。 車には僕と二人の幼なじみが乗っている。 途中で映画館に立ち寄りさらに二人の友だちを拾った。 空飛ぶ車に乗って北へ向かう。
緑すぎ 2010年09月13日 00時12分48秒 | 戯言 このたこわさ、なんでこんなに緑なんだろう。 本当にタコなのかこれ。 なんか宇宙のやつなんじゃないのか。 口から何本もヌルヌルした触手を伸ばして、 パツキンの美女に襲いかかるモンスター的なアレなんじゃないのか。 某国の特殊部隊がそれをどうにかこうにか退治して、 死骸がちょっともったいないような感じがしたもんだから、 試しにワサビやら酒精やらを和えて加工した、 「遊星からの物体Xわさ」なんじゃないのかな!? 美味しいからいいけどさあ!