つわわわわ

上半身が球体に近づきつつある男の、特になんともないブログ

新カフェ提案

2012年06月17日 23時20分42秒 | 戯言
猫カフェがあるんだから、牛と触れ合える、べこカフェがあってもいいんじゃない?

店内をね、牛がうろうろしてんの。
じかに餌をあげられたり、自分で搾ったミルクを使ったカフェオレも飲める。
あと、めっちゃくさい!

誰か作ってくれないかしら。
近くにできたら絶対陰ながら応援する。

キラキラ世紀末

2012年06月12日 04時11分30秒 | 冗談
~2100年~

爺「なぁ、ちょっと遅すぎやしないか? あいつらまさか事故にでも……」
婆「まったく心配性ねぇ、お父さんは。この時期ですから高速空路も混んでるんでしょ。じきに来るわよ」

ビーッ ビーッ

婆「ほら、噂をすれば。はいはーい」

ウィーン

男「ただいま。いやー悪いね、渋滞に巻き込まれちゃってさ」
爺「おう。そんなこったろうと思ってたよ。ま、座れや」
女「お義父さん、お義母さん、ご無沙汰してます」
婆「堅苦しい挨拶はいいから未来さんも座って座って」

子「わーい!!!!」

女「こらっ、走らないの! 騎士おじいちゃんと心愛おばあちゃんに挨拶なさい!」
子「ないとおじいちゃん、ここあおばあちゃん、げんきか!?」
爺「はいはい、元気だよお」
女「もう! こんにちはでしょ!」
婆「まぁまぁ未来さん、この歳の子はやんちゃなくらいが丁度いいのよ」
女「すみません……」
子「そうだぞ、みるきー」
女「母親を呼び捨てにするんじゃありません!」
子「べーっ」
女「あ、ちょっとレイ……待ちなさい!」

子「かくれんぼーっ」

ピッ

ブォンッ

女「あの子ったらまた光学迷彩使って……パパからもなんとか言ってよもう」
男「えっ、俺?」
爺「そうだぞパパ。父親には威厳がなくちゃならん」
婆「うふふ、すっかり名前負けね」
男「ひどいなぁ母さん」
婆「パパにもあんな時期があったのよねぇ……」
爺「それにしてももう五歳か」
女「はい、おかげさまで」
婆「大きくなったわねぇ、レイザービームインクレディブルちゃんも」