つわわわわ

上半身が球体に近づきつつある男の、特になんともないブログ

ゆめ337 『黒曜石のオブジェ』

2011年12月21日 03時28分06秒 | だれかのゆめのにっき

巨大な黒曜石を磨いて造られた柱状のオブジェが空に向かって真っ直ぐ伸びている。
てっぺんには眼のようなものがあしらわれていて、四六時中閉じたり開いたりしているらしい。
「これはどんな意味があって建っているんですかね?」
「建っていることが意味なのです」
この公園はいつも風が強い。


ゆめ335 『美しい世界』

2011年12月21日 03時26分11秒 | だれかのゆめのにっき

やわらかい生地のロングスカートがそよ風に揺れている。
私の想像しうる最大級の美がまるでそこに表象されたかのような完璧さをもって、
それはしぼんだりふくらんだりを繰り返していた。
この美しい世界が内包しているのはどんな女性なのだろうか。
知りたいような、知ってしまえば何かが崩壊してしまうような、いや。
よく見るとカーテンだった。


セブンじゃなくてファミマだけど

2011年12月21日 02時36分46秒 | お写真
これ、先日コンビニ行った時のレシート。
かなりご機嫌な感じですよね。

内容的には、お使い頼まれたもの+自分の飲みたい酒なんですけど、
最初はクリアアサヒに手伸ばしたのに、
なぜか久しぶりにスミノフ飲みたくなって買ったらこうなったのです。
南高梅一粒なくても成立しないわけだし、感じちゃうよねデスティニー。

いやぁー、さすがにね、テンション上がりましたよ。
クールさにかけては熱さまシートと肩を並べる俺といえども、
走って家まで帰ったからね。

ていうか、「レシート結構です」はよく言うけど、
今回に関してはなんか店員が感情ゼロの顔面で、
当然のようにお釣りだけスッと渡してくるもんだから、
思わず「あ、レシートください」とか言っちゃったもの。

まぁコンビニ店員からしたらそう珍しいことでもないんでしょうけども。
レジを通して数多の人間の営みを日々目の当たりにしてるわけだからね、奴らは。
奴らが工場の生産ラインのおばちゃんたちであるとするならば、
我々はいわばシュウマイで、レジ打ちなんてのはグリーンピース乗っける作業なんだよね。
なんでシュウマイにはグリーンピース乗ってんだろうね、あれね。
別に大きさ的にはブレスケアとかでもいいのにね。

なにはともあれ、ラッキーラッキー。
こりゃ来年なんもいいことねえな、きっと。