クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
【掲載写真の転載、無断リンクは厳禁です】

2020-3-22 富山港線・軌道線南北接続開通乗車

2020年03月28日 | 乗り鉄日記
3月21日、旧富山ライトレールの富山港線と富山地方鉄道の軌道線が富山駅でつながり、南北接続運転が開始されたので乗車してきました。
富山駅北から富山駅まで約90メートル延伸※事業で、0.1キロメートルの延伸部を追加で乗りつぶして記録更新としました。
※4月6日追記:富山地方鉄道ホームページでのキロ程表にて、富山港線が7.6から7.7キロメートルとなっており、0.1キロメートルの延伸です。

●3月22日
今回の南北接続に合わせて、全路線を再び乗車しました。
【富山港線】富山駅1315→岩瀬浜1339+1
まずは富山港線。駅名標やホームはライトレール時代のままでした。

【軌道線】岩瀬浜1346→富山大学前1427+2
折り返し、富山駅を経て富山駅南北接続線、支線、安野野線、呉羽線を乗車し富山大学前へ。

【軌道線】富山大学前1438→南富山駅前1515-4
富山駅からスイッチバックして本線を乗車し南富山駅前へ。

【軌道線】南富山駅前1517→富山駅1537

【軌道線】富山駅1541→中町1558
富山駅から3系統、富山都心線を通って全線走破。



■富山駅
富山駅は1番から8番線まで、2番、5番、6番は降車専用、駅中心に歩行者用通路が横断しその南側が軌道線方面、北側が岩瀬浜方面の乗り場となっています。
   

■延伸区間
わずか90メートルの延伸。旧富山駅北までの間はカーブ状でシーサースクロッシングが設置されています。
 
  

■富山大学前
今回の南北接続に合わせて「大学前」から駅名変更。その他、富山港線の蓮町が蓮町(馬場記念公園前) 、大広田が萩浦小学校前と駅名変更されました。


■南北接続記念のラッピング電車
セントラムとポートラムの一部の編成には「富山 つながる ひろがる」のラッピングが施されました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿