昨年9月に踏切事故で大破し東京総合車両センターへ回送された青661編成。しばらく動きがありませんでしたが、6号車であるクハE232-519がEF64-1031牽引で新津へ配給輸送されました。他の5両はおそらく修理不能により同センター内で解体されたものと思われます。
雨の中、大崎に入線する配給列車。久しぶりに営業線上に出てきた青661編成のクハE232-519。
クハE232-519の妻面。こういった形でみることは稀で貴重なシーン。川崎重工の特徴であるビートが目立つ。テールマークは反射板でなく、簡易式のLEDテール。
クハE232-519のナンバーと青661の編成表示。
クハE232-519の車内は確認できた限りでは、発電機、死重タンク、その他様々な機器と係員が1名乗車していた。
青661編成は新津で修理扱いで新造される予定の5両と、今回配給されたクハE232-519が連結され豊田に戻ってくるものと思われる。
雨の中、大崎に入線する配給列車。久しぶりに営業線上に出てきた青661編成のクハE232-519。
クハE232-519の妻面。こういった形でみることは稀で貴重なシーン。川崎重工の特徴であるビートが目立つ。テールマークは反射板でなく、簡易式のLEDテール。
クハE232-519のナンバーと青661の編成表示。
クハE232-519の車内は確認できた限りでは、発電機、死重タンク、その他様々な機器と係員が1名乗車していた。
青661編成は新津で修理扱いで新造される予定の5両と、今回配給されたクハE232-519が連結され豊田に戻ってくるものと思われる。
0番台は全て貴通編成しか作らなかった新津ですが。
川重から再制作されると思っていました。
また、特徴のある編成が増えますね。
川崎重工で再製造するのは輸送コストが掛かるのと、大人の事情がありそうです。
新津は自社工場なので色々と融通が利くのだと思います。
E233系デビューから2年ちょっとなのに、特徴のある編成が誕生しますね。