クハ201-156の鉄blog

鉄道全線乗りつぶし記録と撮影記のブログ
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2013-12-30~31 上毛電鉄、わたらせ渓谷鉄道、上信電鉄、しなの鉄道、埼玉新都市交通の旅

2013年12月31日 | 乗り鉄日記
●12月30日

■前橋中央へ
【568T】立川532→西国分寺538
【559E】西国分寺548→武蔵浦和614
【645K】武蔵浦和623→大宮637
【あさま501号】大宮650→高崎715
【623M】高崎732→前橋746
    

■上毛電気鉄道・わたらせ渓谷鉄道
 この日の最初は上毛線に乗車。中央前橋駅へはJR前橋駅から少し離れた位置にあるのでシャトルバスで移動。バスでは数分でも歩いたら10分ほど掛かる距離。上毛線の車両は元京王井の頭線の3000系こと700型の2両編成。編成毎に正面マスクのカラーリングが違うのでまさに井の頭線時代そのもの。ただしカラーが少々違います。
 乗車した車両は「はしる水族館号」で、車内にはくじらや熱帯魚などがラッピングされていました。線路はほぼ平坦で、車両基地のある大胡駅、東武桐生線の終着赤城駅を経て終点の西桐生駅に到着。
 到着後は徒歩で桐生駅へ移動し、わたらせ渓谷線に乗車。観光シーズンならトロッコに乗車したいところですが、車両は大間々駅の車両基地でお休み中。車窓は渓谷沿いを進んで、駅温泉のある水沼駅、東武DRCのレストラン車両がある神戸駅、銅山で有名な足尾駅を経て終点の間藤に到着。
 到着後は来た経路をそのまま折り返し、桐生、西桐生、中央前橋へと戻りました。
【上毛線】中央前橋817→西桐生907
【わたらせ渓谷線】桐生930→間藤1057
【わたらせ渓谷線】間藤1127→桐生1306
【上毛線】桐生1316→中央前橋1408
   


■高崎へ
【454M】前橋1441→高崎1456


■上信電鉄
 高崎に移動して上信線に乗車。今度は元西武鉄道の車両。ほぼ平地を進みますが、下仁田の一駅手前の千平駅からは少し山を登る感じで車窓が一変。下仁田駅に到着時には日も暮れ始め、寒い冬の夕方の雰囲気になっていました。折り返して高崎に戻りますが、途中では上信電鉄の新車7000形とすれ違いました。
【上信線】高崎1512→下仁田1611
【上信線】下仁田1620→高崎1718
 

●12月31日

■軽井沢へ
【あさま503号】高崎750→軽井沢811


■しなの鉄道・上田電鉄
 翌日はしなの鉄道と上田電鉄に乗車。しなの鉄道は長野新幹線開業時に並行在来線として信越本線から移行された路線。車両は全てが115系の様で長野まで乗り入れています。篠ノ井まで乗車し上田駅へ。
 上田駅からは別所線に乗車。上田駅は単線の高架駅。車両は元東急電鉄の車両でした。線路はほぼ平地を進み、車両基地のある下之郷駅などを通って別所温泉駅に到着。はいからさんの様な和服を着た女性駅員がお出迎えをしていました。
 再び上田に戻り、小諸へ。
【しなの鉄道線2603M】軽井沢839→篠ノ井942
【しなの鉄道線2604M】篠ノ井1000→上田1023
【別所線】上田1033→別所温泉1100
【別所線】別所温泉1112→上田1142
【しなの鉄道642M】上田1221→小諸1241
    

■大宮へ
 佐久平で二つの五稜郭記念入場券の龍岡城駅入場券を購入し大宮へ。入場券で二つの五稜郭が揃いました!
【134D】小諸1254→佐久平1308
【あさま526号】佐久平1327→大宮1426
 

■埼玉新都市交通
 大宮到着後は伊奈線を往復。丸山以南では新幹線の両側に、以北では西側のみに軌道が配置されているところが大きな特徴。大宮では一方向、内宿では折り返し運転をするので、大宮に到着する毎に編成の向きが変わります。
【伊奈線】大宮1430→内宿1454
【伊奈線】内宿1510→大宮1536
 

■立川へ
【2668M】大宮1551→立川1632


◆成果と記録◆
 ・私鉄一般
  上毛電気鉄道 全線乗車
  わたらせ渓谷鉄道 全線乗車
  上信電鉄 全線乗車
  しなの鉄道 全線乗車
  上田電鉄 全線乗車
  埼玉新都市交通 全線乗車