オハネ25廃車配給～長野へ

尾久車両センター所属の24系25形客車が、長野への廃車前提の配給輸送が行われました。

「北斗星」や「エルム」で北海道を走行していた寝台客車が茶釜であるEF64-37に牽引され堂々と中央本線を走行。現役時代には見られなかった編成である。
立川～日野にて

八王子にてオレンジのE233系と顔を合わせる。
八王子にて

配給編成を後部より。中間車である「オハネ25」のみなのでこのような中途半端な感じである。
今回廃車されたオハネ25は長野方より17、13、10、12、8、24、21、26、20の9両。車体は雨ざらしにされていたので痛みが目立っていた。
八王子にて

八王子発車間際の配給列車。試験休みとあって普段見かけない若い方が多く、少々興奮気味の人も・・・。
八王子にて

【その他】
小淵沢工臨返空。EF64-38が牽引する長大編成のチキは壮大。撮影地に到着した直後に来たためこのような適当な写真に・・・。完全にノーマークでした。
立川～日野にて

201系H4編成は51T運用。運良く来てくれた。
立川～日野にて

201系の兄弟形式である203系も廃車が予定されている。モハ車のジェット音は201と同様であった。
南柏にて

星ガマことEF81-98が牽引する5388レ～5781レ。通称安中貨物は福島県の泉から群馬県の安中までのロングラン。今日はトキ5両と短編成。
南柏にて