仕事始めから一週間たちました。早いですね。
今年は本当に厳しい年になりそうだなぁと、痛感した仕事始めの週でした。
今までの年明けの様子とはぜんぜん違っていました。
改めて、気持ちを引き締めていかなければと感じました。
朝日新聞の土曜日版に、 フロントランナー というコーナーがあります。
昨日のフロントランナーは、大分フットボールクラブ社長 溝畑 宏 さん。
この社長さんの持論が紹介されていました。
冒険的なプロジェクトをする時、真剣に応援してくれる人が2割、風見鶏的な人が6割、ジェラシーを持つ人が2割いるというものです。
逆風下では「真剣組」が巻き添えを恐れて隠れ、「風見鶏組」と「ジェラシー組」が一緒の「8割」になって立ちふさがる、とか。
ポイントは、正面から反対しない「ジェラシー組」の扱い。その批判に耳を傾ければ、熱烈な支援者に変わる可能性があるとのことでした。
~1月10日の朝日新聞より~
なんとなく、納得してしまいました。
厳しい世の中で、風当たりの強い事も多々ありますが、じっくりと立ち向かって行きたいとなと思います。