雪の予報が出ていたので心配しましたが、雪にはなりませんでした。
ホッとしましたが、寒いですね。山間部が雪だからなのでしょうが・・
今週末はたぶんあちこちで新年会が開かれるのではないでしょうか・・
せっかく七草粥で胃腸を癒したのに、またまた大変ですね。
そこで酷使される肝臓のために・・
ウコンには肝臓を強くする働きがあるとされ、お茶として飲用したり、料理に入れるなどして、古くから民間薬草として利用されてきました。
一般的に日本でよく利用されているものは、秋ウコン、春ウコン、紫ウコンの3種類があります。
肝機能が低下している(お酒を良く飲むetc)方には、秋ウコン が良いようです。
秋ウコンには肝機能を強化する「クルクミン」が豊富に含まれています。
食べ方としては・・
生で食べる
生を利用するのがもっとも効果的です。
生でガリガリ食べるか,オロシ金ですって飲むとよいでしょう。
(すったものをガーゼなどでこす必要はありません。)
1日の量は10g位(親指の大きさ)で2~3回に分けて飲みます。
飲み過ぎると胃壁を荒らすので要注意です。
煎じて飲む
スライスして乾燥させたものに,お湯を注いで飲みます。
乾燥せておけば長期保存ができるのでよいのですが,全部食べられないのが残念です。
ウコン酒を作る
ホワイトリカー1800ccに500gのウコンと氷砂糖100g(好みで300gまで)をいれ,
密閉して3ヶ月以上冷暗所におけば出来上がりです。
ウコン料理を作る
てんぷらに・・・衣の中に少し入れる。
お好み焼きに・・・小麦粉に少し入れる。
味噌汁に・・・・魚や肉の汁物に入れると匂い消しになります。
スパゲティに・・ゆでるときのお湯に入れます。
サラダに・・・・ドレッシングにウコンの粉末を入れる。
ウコンそばに・・・・そばぶちをする人は、粉の中に少し入れる。
既製品を食べる人はゆでるときのお湯に少し入れる。
と、いろいろありました。
とりあえず、飲みすぎないでください。肝臓を大切に!!