やっとお天気が回復しました。でも、寒くなりそうな予報がでていますね。
ちょっと変わった野菜が入りました。
かぶ?と思ったら、違いました。
コールラビ です。
かぶのように見えますが、実はアブラナ科で、キャベツの仲間です。
コールラビとはドイツ語でキャベツカブという意味。キャベツに似たやさしい甘みがあります。ゆでてサラダにしたり、スープや味噌汁などの汁物、煮込みなどにも合うようです。
なんの葉っぱ? と思ったら・・
カーボロ・ネロ です。
やはりアブラナ科で、結球しない葉キャベツです。葉の表面はちりめん状で、別名 黒キャベツ と呼ばれていますが濃緑色でイタリアのトスカーナ地方の特産品種のようです。
ビタミン・ミネラル等豊富で、オリーブオイルとの相性も抜群、炒めもの、スープ等トスカーナ料理には欠かせない高級食材。ユニークとも言える形・色彩は鑑賞用としてもよいかもしれません。
どちらもキャベツの仲間でした。
本当にいろいろな野菜があるんですね。