【コジャノメチョウ(小蛇目蝶)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
時期 : 5~9月
前翅長 : 20~30mm
はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ、茶灰色の地味なチョウ。
雑木林の縁の草藪や林内で見られる。
飛び方はゆるやかで、すぐに葉上などにとまる。
腐果や獣糞など地面の汚物などにやって来ることが多く、樹液に来ることもある。
幼虫の食草は、アシボソ、チジミザサ、ススキなど。
ヒメジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が暗いこと。
後翅裏面の大きな目玉模様の上に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)であることで見分けられる。
また、本種の方がより薄暗い環境を好む。
◎2020年5月24日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2017年6月5日 富山県にて 写真2枚 追加しました
かなり傷んでいました
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
時期 : 5~9月
前翅長 : 20~30mm
はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ、茶灰色の地味なチョウ。
雑木林の縁の草藪や林内で見られる。
飛び方はゆるやかで、すぐに葉上などにとまる。
腐果や獣糞など地面の汚物などにやって来ることが多く、樹液に来ることもある。
幼虫の食草は、アシボソ、チジミザサ、ススキなど。
ヒメジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が暗いこと。
後翅裏面の大きな目玉模様の上に並ぶ小さな目玉模様の数が4つ(ヒメジャノメは3つ)であることで見分けられる。
また、本種の方がより薄暗い環境を好む。
◎2020年5月24日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2017年6月5日 富山県にて 写真2枚 追加しました
かなり傷んでいました