【ミヤマチャバネセセリ(深山茶羽挵)】
昆虫 : チョウ目 セセリチョウ科 茶色い小さなセセリチョウで、チャバネセセリの仲間。
分布 : 本州・四国・九州 名前は「ミヤマ(深山)」であるが、草原や渓流沿いなどでも見られる。平野部にはいない。
時期 : 4~9月
前翅長 : 16~22mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
成虫は、4~9月にかけて年2回発生。
近似種とは、もっぱら後翅裏の銀紋で区別する。
本種は銀紋が大きく鮮やかであることで、他種と識別できる。
後翅の中央の白斑があるだけでとても魅力的に感じます。
他のセセリ同様、とまる時は翅を半分開く。
花によく訪れるが、湿地で吸水したり、獣糞からミネラルを補給したりもする。
幼虫の食草はススキを主とするイネ科で、葉を巻いて糸でつづり、巣をつくる。
越冬態は蛹。
◎2020年5月24日 石川県にて 写真5枚
◎2019年5月10日 富山県にて 写真3枚
昆虫 : チョウ目 セセリチョウ科 茶色い小さなセセリチョウで、チャバネセセリの仲間。
分布 : 本州・四国・九州 名前は「ミヤマ(深山)」であるが、草原や渓流沿いなどでも見られる。平野部にはいない。
時期 : 4~9月
前翅長 : 16~22mm
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
成虫は、4~9月にかけて年2回発生。
近似種とは、もっぱら後翅裏の銀紋で区別する。
本種は銀紋が大きく鮮やかであることで、他種と識別できる。
後翅の中央の白斑があるだけでとても魅力的に感じます。
他のセセリ同様、とまる時は翅を半分開く。
花によく訪れるが、湿地で吸水したり、獣糞からミネラルを補給したりもする。
幼虫の食草はススキを主とするイネ科で、葉を巻いて糸でつづり、巣をつくる。
越冬態は蛹。
◎2020年5月24日 石川県にて 写真5枚
◎2019年5月10日 富山県にて 写真3枚
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