【オオメダイチドリ(大目大千鳥)】
野鳥 : チドリ目 チドリ科
生活型 : 旅鳥(メダイチドリと同じ時期にごく少数が渡ってくる)
生息地 : 海岸や河口に近い干潟、砂浜
時期 : 4~5月、8~9月
全長 : 24cm
メダイチドリと似ているが一回り大きく、嘴と足が長い。
成鳥夏羽では前頭部から後頭、頸、胸にかけてが橙色で、喉と体の下面は白色である。
メダイチドリのような喉の白部分を囲む黒線は無い。
冬羽は、橙色の部分が褐色味をおびてくる。
黄色味を帯びた脚とメダイチドリに比べて太い嘴。
メダイチドリが主としてゴカイ類を餌にするのに対してオオメダイチドリは小さな蟹などを捕らえて食べる。
雌雄同色である。
☆オオメダイチドリの色々な仕草 2021年8月26日
◎2021年8月26日 石川県にて 写真12枚
幼鳥が1羽いました
シロチドリ(右)と
尾羽です
トウネンと一緒に
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