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老父と画集

2008-02-20 | 人物スケッチ

久々に父の入院している老人病院に、行きました。
元旦以来です。
今回は、かなり間があいてしまい、
お父さん、ごめんなさい。

言い訳。
水彩画を、ハガキにプリントして、
毎回、送っています。

実は、最近、父の認知能力が、ドンドン低下していて、
会話も成立できません。
行く度に、ひどくなっていくので、
とても辛いものがありました。

でも、今日、発見したんですね。

この老人病院には、図書コーナーがあります。
そこに、すごくデラックスな、美術全集が!

父は、若かりし頃、油絵を描いて、
公募展に何度も出展していました。

また、そのような関係の仕事でしたので、
絵や、造形物を見るのが、大好き。

今回、一緒に画集を、楽しく見ることができました。

父との「対話」は、もう、不可能だと思っていました。
ですが、父の中に、「鑑賞する」という「こころ」が
まだ、健全なことが今回、分りました。

そんな能力もいつかは、絶えてしまうかもしれませんが
出来る限り、父との対話と、一緒にいる時間を
大切にしたいと思いました。



* きょうのつぶやき *

一番好きなことば

『 あ り が と う 』

わたしが、育ってきたことへ

わたしが、歩んできたことへ

わたしと、お付き合いして下さったすべての方へ

そして

わたしを、生かしてくれている この地球に

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6 コメント

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Unknown (ゆうこ)
2008-02-20 22:22:53
お見舞いに行っても会話がなりたたないと
辛いものがありますよね。
でも・・一緒に絵 画集を見ることで
同じ世界にいることを実感できて・・・
ステキだと思いました。

私にも、脳梗塞で倒れた友人がいて
話ができないことが寂しいと思っていましたけど
今度は画集を持って行こうかしら!
ゆうこさん (setuko)
2008-02-21 09:17:17
絵は、心を癒してくれると思いました。

ご友人と、会うとき、ぜひとも画集を持っていってあげてください。
小難しい絵ではなくて、優しい絵とか、
ビーズの本っていうのもいいかもしれないですよね。

一緒に体験するっていうのが、「対話」難だと思いました。
画集 (harako)
2008-02-21 09:52:59
やはり好きなものには惹かれるのですね。
そう思うと好きなもの、好きな人を大事にしたいと思いました。

前回のチョコクッキーもおいしそうですね。
スケッチする前に食べてしまいそうです。
harakoさん (setuko)
2008-02-21 11:04:22
そうですね。
「スキなこと「スキな人」これ、かなり重要。

この間のチョコクッキー、実は、写真から描きました。
息子が、ムシャムシャ食べてしまうので、
早々に写真に撮って。

わたし、手作りのチョコとか作ったことありません。
甘い思い出もないのよねぇ。
Unknown (杜しま)
2008-02-22 21:14:43
 おつかれさまです。
 美のセンスって親から子へそれなりに引き継がれるようです。もちろん天才と言われるクラスになると「名人に2代なし」のことわざどおりですが。
 私の同居の母も85歳でいまだにステンドグラスの大作を仕上げたりしてますし、次女もPCで絵を描いています。
 お父上お大切になさってください。最後に頼りになるのは娘のようです。
杜しまさん (setuko)
2008-02-23 11:09:07
お母様、85歳でお元気でいいですね。

父のことは、2年前までわたしの弟が面倒をみていました。
家族で一丸でみてくれていましたが、限界になって、施設にお願いすることに。

「名人に2代なし」、これって、会社などにももしかしたら当てはまるかもしれないですね。

杜しまさんのご家族、芸術一家なんですね。
手先のことをすることが、長生きできる秘訣の一つかもしれませんね。

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