
これは、迷って、迷って色を塗った。
毎日眺めて、少しずつ。
水彩画を、始めた頃は、色が濁って、
どうやったら透明感がでるのか、とても苦心した。
やればやるほど、濁っていった。
でも、色々お教え頂いて、以前に比べて、
少し色が濁らなくなったように思える。
スケッチしているときは夢中。
後になって再度見直すと対象物を、
その時はよく見ているような気がしたが、
実際は、見ていないことに気付くようになった。
「数を描く」と、いうことは、そのような小さな失敗、
経験を幾度となく重ねるということなのだと思う。
水彩画の場合、色の塗りなおしは、なかなかできにくい。
この絵も、手前(描いている場所)が高くなっているが、
その向こう側が、下がっているのを表現することが、難しい。
時間が経ってから、また見てみると、手を入れたほうがいいと
思うこともあるので、今回は、ここまでとした。
毎日眺めて、少しずつ。
水彩画を、始めた頃は、色が濁って、
どうやったら透明感がでるのか、とても苦心した。
やればやるほど、濁っていった。
でも、色々お教え頂いて、以前に比べて、
少し色が濁らなくなったように思える。
スケッチしているときは夢中。
後になって再度見直すと対象物を、
その時はよく見ているような気がしたが、
実際は、見ていないことに気付くようになった。
「数を描く」と、いうことは、そのような小さな失敗、
経験を幾度となく重ねるということなのだと思う。
水彩画の場合、色の塗りなおしは、なかなかできにくい。
この絵も、手前(描いている場所)が高くなっているが、
その向こう側が、下がっているのを表現することが、難しい。
時間が経ってから、また見てみると、手を入れたほうがいいと
思うこともあるので、今回は、ここまでとした。
「手が走る」ね。
気持ちばかりがあせってしまうの。
もっと、対象物を、よく観察して、「観る」ことが大切なのに。
これは、やはり、桜の木の陰を、入れることにしました。
木漏れ日が、わかるような感じに。
できたら、またアップします。