
一ヶ月に一回だけ父の病院にお見舞いに行っています。
7月は、20日だったのですが、
今回は、月末になってしまいました。
高速道路を使って、1時間半で行けるのですが、
半日以上時間を取られるし、わたしは、運転が苦手なので、
今月は、遅くなりました。
毎月、毎月、体調は悪くなっているのですが、
父の顔を見ると、なんだかものすごくホッとします。
わたしのルーツだからかもしれないですね。
今回は、スイカを小さく切ったものを持っていったら、
とても喜んでくれました。
そして、父をスケッチ。
今回は、「手」を描こうと何枚かやりましたが、
上手くいきません。
仕方がなく、横顔。
それを見て。
「優しく描けているけど、十分じゃないね。」
「まだまだだぞ!」と、言ってくれたのでしょうね。
また、ふと漏らした言葉。
「自分で、楽しく生きていくことが大切ね。」
そんな父の言葉を聞いて、
父は、人生を、楽しめただろうか、と。
確かに、自分の世界を、父は作ること(仕事で)が出来たけど、
それが、幸せと言えるだろうか、と。
何が、幸せなんだろう、、、と、ちょっと考えてしまいました。
でも、父は、この病院の方々のこと、
「よくやってくれるよ。」と言っておりますので、
「終の棲家」として、認知しているようです。
父や、母の生き様を見ていて、
わたしは、これからどうやって年を重ねて行こうかと、
考えるのです。
まぁ、自分の思い描くようには、なかなかいかないでしょうけどね。
最近 はまってます
私は熱くて 筆を握ろうとか 思わない
秋深くなるまで 仕事します
その時々の父母の思いが解る年齢になってしまいました。
さて、これからどうなるのでしょうね?
未だ定まらない人生です。
幸せの形って見えないですよね・・
私はたまたま世間からわかりやすいもので
幸せを感じていますが、(結婚など)
本当に人それぞれの形があると思います!!
竹内まりや、大スキです。
最近発売した「人生の扉」も、欲しいと思っていました。
お仕事あること、感謝ですよね。
大変なことも、多いと思いますけど。
今、スケッチのHP作っています。
まだまだですが、「恥」かくことで、少しでも上達したいなぁ、って。
☆サイチョウロウさん
今の自分の年齢の時、親は、どんなかんじだったのかな?と、最近思います。
子育てって、もしかしたら、自分がなくなるまでかも、、、って。
「親の背中」っていう、子育て。
サイチョウロウさん、新潟にいずれは、戻られるのでしょうか?
☆harakoさん
不思議なんですよね。
認知症で、自分では何も出来なくなっているのに、
ふとした時、ハッとするような言葉を、発するのですね。
長く生きてくると、色々なことが見えるのでしょうか。
幸せな状態なのに、幸せと感じられないこともあります。
・・・・かつて、わたしもそんな時が。
harakoさん、そしてご家族みなさん、これからも、お幸せにね♪
人間、誰しも死ぬ生き物です。
「死ぬのが怖くない」と思うようになるまで納得がいくように生きていくのが目標。
(怖くない人いるのかしら。N先生は怖がっていないような気がするが)
私はまだ死にたくないです。死ぬのは怖いです。
ボケているのに、ふとした言葉が、
なんかズシンとくるのです。
そうですね。
納得いくように、これからも、やっていきたいです。
たとえ、上手く行かなくても、やってみる。
これ、すごく重要かも。
makiさんは、これからですよ。
家族みんなに、ものすごく必要にされているのだもの。
わたしは、50歳過ぎましたが、
恥ずかしながら、これからと思っておりますの。