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≪おさんぽスケッチ≫にじいろアトリエ.水彩&色鉛筆イラスト スケッチ

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◆北イタリア&スイス・スケッチ23◆

2020-02-01 | 海外

昨年の海外スケッチツアーでは、

たくさん線描きスケッチをしました。

 

半年くらい過ぎていますが、

未だに、色塗りできていないものが、、

沢山ありますので、アップします。

 

ここは、北イタリアの「ベルガモ」

ミラノから、40キロくらい東北に行った場所。

人口12万人くらいの古い街です。

 

小高い場所までは、ケーブルカーで。

そこは、中世の時代を思われるような旧市街。

坂を登ると、お城に。

 

その裏手で、スケッチしました。

遠くには、新しい街が、見えています。

 

お城の守りの塔の上には、

イタリア国旗が、はためいていました。

 

話は、全く変わり、

東京駅近く、「京橋」で、

ギャラリー巡りをしてきました。

 

「ギャラリーびーた」では、

名古屋在住の水彩画家「亀﨑敏郎」さんが、

個展をなさっていて、デモンストレーションを、

拝見することができました。

会場では、A4サイズに印刷された、

亀崎さんの絵と、その現場写真、

白い紙に印刷された下描きも、パックされ、

販売していましたので、2部、買いました。

もっと、買えばよかったなぁ~

 

亀崎さんは、元々は、手書きの建築パースの

事務所をなさっていました。

偶然なのですが、わたしの仕事仲間が、

その事務所で、働いていたことがありました。

 

亀崎先生 → 

 

他にも、手描きの建築パースをやっていて、

水彩画家に転身なさった方は、多いです。

どの方も、素晴らしい作品を、描いていらっしゃいます。

 

でも、ね。

お習字でいえば、「達筆」なので、

その領域に達するのは、至難の業ですね。

 

亀山さんが、デモンストレーションの後、

良いことを、おっしゃっていました。

「どうやったら、上達しますか?」

「うん~。

色々やっている人は、なかなか上手くならないね。

ヨガとかだったら、良いけどさ。」

 

つまり「絵に、集中しろ」ということなのでしょうね。

でも、定年のない主婦、介護など抱えている方、

はたまた、お勤めしている方、

絵だけに、集中なかなかできないです。

そんな中で、どうやって、絵を描いていくか。

 

「絵を、描くことで、世の中を見る目が、変わった、

 人生が、変わった」と、

良く聞きますが、

絵を、描き続けるというのは、

簡単ではない。

 

上達も、とてもステキな目標ですが、

絵を、楽しむ、それが、一番かなぁ~

 

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