筑波周辺の桜は、散り始めました。
数日前、見に行った「福岡堰」の桜です。
「福岡」という地名に流れているの一級河川の小貝川（利根川水系）の
河川敷に桜が、たくさん植わっています。
暴れ川を、止めるために、作られた「堰」。
この「堰」の上からは、遠くに筑波山が見えます。
わたしは、26歳で筑波に来て、もう28年住んでいますが、
この日（この桜を見た日）ほど、
「筑波に来てよかった。」と思ったことはありませんでした。
それほど、素晴らしい！
新宿御苑の桜を、一昨年見たときもかなり感激しましたが、
ここの桜は、自然と一体化しているところが素晴らしいです。
里山と河と桜と筑波山。
人間は自然の一部なのだとつくづく思います。
「絵にも出来ない美しさ」ですね。
そんな風景を、これからも筑波周辺で、
見つけていきたいです。
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ありがとうございました！
