国立西洋美術館で「17世紀のルーブル美術館展」をやっているので、見てきました。
平日に行ったのですが、混んでいて、40分待ちでした。
チケットは、つくばのほうのコンビニで買ってたので、
引くに引けず、長い行列に。
でも、並んで待ったかいがありました。
あのフェルメールの「レースを編む女」見ました!
感動、感動!!
また今回、初めて「音声ガイド」を、利用してみました。
それが、すごくいいの!
「500円、高いな。」って思っていて
今までやったことなかったのですが。
西洋美術って、けっこう宗教や寓話が
絵に盛り込んであり、日本で普通の生活をしているものには、
理解しがたいところもあるんですよね。
最近、西洋美術関係の本を、むさぼるように読んでいます。
美大時代に返ったみたいに。
美術史、大好きでしたが、すっかり忘れちゃいました。
30数年ぶりなもので。
この国立西洋美術館のロダンの彫刻、好きです。
最近読んだ一冊の西洋美術の本によると、
ロダンって、ある女性をものすごく苦しめたそうで。
あこがれの彫刻家でしたが、
なんだか、興ざめ。
まぁ、ピカソよりマシかなぁ。
いずれにしろ、芸術家って、
自分勝手なところ、多いわ。
「ポッチ」っと、よろしくお願いいたします。
お手数をお掛けしました。