ちょっと、間が空いてしまいまして、すみません。
仕事がたて込んで、気持ちの余裕がまったくありませんでした。
今日から、ちょっと頑張らないと、色塗り。
出すものないので、我が家の出窓と、花を食べている飼い猫です。
他のお宅でも、花を食べちゃうネコっているのでしょうか?
これって、かなり困りもの。
アジサイは、割と硬いので、テーブルの上に乗せて置いても、
食べませんでした。
でも、出窓のブルーの敷物は、彼女(ネコ)のお気に入りの場所。
ここに、アジサイを置きましたら、「ムシャムシャ」
彼女をもらってきた、はじめての冬。
一夜にして、シクラメンの花を坊主にしたことがありました。
ヤレヤレ。
話は、違いますが、
父の日を前にして、老人病院にいる父のところに。
そしたら、父の部屋のつい立に、
わたしがいつも送っている絵(ハガキにプリントしたもの)が、
たくさん飾ってありました。
看護士さんが、「こんな展示方法で、いいでしょうか?」
少し前には、ハガキファイルに整理されていました。
「この方が、お父様が、いつも見れると思いまして。
いつも、届いたら、大切に見ていますよ。
そして、わたし達、看護のほうでも、毎回ハガキが届くのが、
とても楽しみなのですよ。」
そして。
わたしの弟の娘(大学4年生)が、一人で、お見舞いに行って、
そのわたしのハガキを見て、
「すごく良かった。」
ちょっと、最近、自分の絵を描く意欲が、減退しておりました。
何枚描いても、なんだかイマイチだし。
仕事などが忙しくなったら、乗らなくなるし。
でも、今回、心待ちにしてくれている人がいるということが分り、
とても元気づけられました。
絵は、上手い下手ではなくて「こころ」なんですね。
ちなみに、連れ合いの母にも、送っています。
母は、近所の方に見せて、わたしの株を上げてくれているそうです。
ウフフ。