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日常、たわ言、ときどき感想。

漫画とかアニメとか漫画とか漫画とか。
月子というオタク女の感想文もどき。

今週の借り物

2010-10-06 23:23:04 | 漫画のこと
「ライアーゲーム」5~12巻
近キョリ恋愛」1~2巻


予想通り、ライアーゲームが読むの大変でなかなか終わらない…。

絵がどんどん綺麗になっていくし直ちゃんがどんどん積極的になっていくのが楽しいです。相変わらずおバカなところもあるけどそれが可愛い。

フクヤマさんがアキヤマさんのことを好きだという直ちゃんの予想。自信満々なところがすごい。何故そんな発想になるのか…(笑)


私は毎週火曜日に借りに行きます。よって火・水曜日はブログに上がる率が減るという…。

今週の借り物

2010-09-30 23:11:32 | 漫画のこと
君に届け」11巻(レンタル最新刊)
GANTZ」1~5巻(以下続刊)
LIAR GAME」1~4巻(以下続刊)

何故こんな中途半端な数字かと言うと、「君に届け」は前回あることすら気づいていなかったから。「GANTZ」は店内のランキングで上位だったので読んでみようと手にしたはいいけど、6巻がなかったので5巻まで。10冊でレンタル料600円なので残りの4冊を「LIAR GAME」につぎ込んだ、というところです。


「君に届け」
初デートが可愛い。
男前なあやねちゃんが可愛くて仕方ない。が、ピンでいいのか? ホントにいいのか、あやねちゃん!?

「LIAR GAME」
ドラマにもなっていたから知ってる人も多いだろうけど、すごいですね。よくこんな話考えられるわと感心します。
直ちゃんが意外と強いのがいいですね。秋山さんすらびっくりするあたり。

「GANTZ」
…5巻まで読んだにも係わらず全く話がわからない。わかるまで読もうかどうしようか迷ってる。

一巻の最後に「GANTZ」ができるまで、ってのが載っているんですが。
最初にラフな絵コンテを描いて、それを元にシェード(3D作成ソフト)などで3Dを作り、それを下絵にして作者さんが絵を描き込む。それをスキャンしてシェードで作られた背景を線画だけにして絵と合成。ベタやトーン処理をしてふきだしを入れて出来上がり。

これがこの作者さんのやり方のようですが…こんなのありなのか? 別に全部コンピューターでやることに異議があるわけではないのですが、人物の下絵をシェードでやるって…。私シェードは触ったことないのですが、例えば四角い箱を作ってそれを回転させると立体図として見れるソフトです。作った人を回転させれば分かりにくい斜め上からのアングルなど、どの角度でもわかりやすく表示してくれます。でもつまりそれって極端な事を言えば、自分は考えないでもいいってことではないでしょうか? プロの作家さんが下絵をコンピューター任せってのはちょっとどうかと思いました。

それに全部コンピューターだからホントに機械的に感じます。見てて色々違和感があるんですよ。
一応人物などはご本人が描かれているようですが、背景などはコンピューターですから綺麗すぎるんですよ。集中線もあるにはあるんですが、背景と一体になってしまってスピード感も感じられない。

…私、この絵苦手だ。苦手なんだけど、どういうところに人気があるのか知りたい。アニメにもなってるみたいだし、映画にもなるらしいし、人気はあるみたいです。でも29巻とか読み切る自信はない。先が長すぎる…。

感想っぽいもの 「君に届け」編

2010-09-25 23:10:38 | 漫画のこと
今出ている分(1~10巻レンタル)は全部読みました、「君に届け」。初めてまともに少女漫画を読みましたよ、私。

小学生の頃は「りぼん」とか読んでましたけど、記憶に残ってるのは「ときめきトゥナイト」とか「エース」とかの(年代を感じるな…)、一応恋愛はしてるんだけど、メインは違うようなって感じの話ばかりで、この「君に届け」のように学校と恋愛しかないお話は初めてです。

爽子ちゃんは前向きなんだか後ろ向きなんだか、まあ前向きではあるんだろうけど、ちょっとそれがあまり周囲に伝わらないというか、空回りするというか。多分端から見てるとおもしろい子だと思います。絶対百面相してる。

彼女が風早くんへの気持ちに気づいてからは、とにかくお互い好きなのにお互いが何か勘違いをしているし、周りは変な横やり(?)入れてくるしで、ちょっと何がそんなに食い違っているのかわからなくなりましたけど、読み進めてると、ああ、誰かを好きになるとホントに自分にいっぱいいっぱいで周りが見えなくなって、空回りしたり、傷ついたりしちゃうんだな、恋愛って怖いな。でもこれが成長する糧になるんだなと思えるとても分かりやすい話でした。

恋愛を抜きにすると最初の頃の爽子のおどおどしながら皆と接するあたりが好きですね。
巻が進むにつれて、どんどん会話が増えていって最初の頃の面影がなくなってしまって若干寂しいです。でも今の爽子かわいい。

爽子はうまくいってくれちゃったので今度は私的に一番いい女(だと思ってる)あやねちゃんに彼氏を作ってあげてほしいです。彼女完全にフリーだから(ちづちゃんは龍がいるし)。

姐御に男を!


何だか終わりっぽかったけど、まだ続いてるんだよね? と思って検索したら、11巻が6月に出てた。
………レンタル屋にあったってことか?

違う感想

2010-09-19 22:47:12 | 漫画のこと
ドリライ7thのDVDを見ながら「君に届け」を読書。
「DESTINY」を聞いてる最中に二巻の最後を読んでいたため涙が止まりませんでした。相乗効果。

「君に届け」はアニメにもなっているし映画にもなっているので今更感想というのもあれなので、初めてこの「君に届け」を読んだ時に思ったこと。

こんな感じの主人公、他の作品で見たな…。

でした。
それは何かというと、プリンセスに連載されていた作品で、 「穂月想多」という方が描かれた作品の主人公がまさにこんな感じでした。長い黒髪にしゃべると明るいんだけど見た目のせいで暗い人と思われてるって子でした。
でも基本的にギャグしか描かない方なのでいじめられるようなシーンはこれっぽっちもありませんでしたけど。

なかなかしゃべることができないために友達のいない主人公・日向鈴子のために、魔術を使える(ここからおかしい)兄がしたことは…。明るい「人面疽」を召喚したことから主人公の波乱な人生がスタート…ってかんじですかね。

召喚された人面くんが…ああ、作品名はそのもの「人面君」です。
この人面くんがかなり明るい積極的な性格で、どちらかというと猪突猛進のお人好し。主人の鈴子のためならホントに頑張るいい人(?)です。

そんな主人公・鈴子にできる友達というのが「君に届け」でいうところの風早くん、深町君という男の子。
鈴子が本当はおもしろい子(しゃべらないんだけどリアクションが激しい)だということを知っている深町君は鈴子の念願のお友達になってくれるんですが、その深町君にも人面疽が。

それは鈴子に憑いている人面くんの奥さん。デートの待ち合わせ中に人面くんが呼び出されて待ち合わせ場所に来なくて、その後全く連絡が取れなかったので怒って鈴子の近くの人に取り憑いた、という。
因みにデート場所は動物園のゴリラの手。…さすが人面疽。

そんなほのぼのギャグ作家・穂月想多さんのHPはこちら。 →「三日月、屋根の上
今はプリンセス本誌上で「猫ろ日」を連載中。相変わらずほのぼのします。

…あったの…か?

2010-09-17 23:14:15 | 漫画のこと
「アラタカンガタリ」読破。
ところが6巻の最終ページを捲ってびっくり。

「衝撃第7巻は6月18日頃発売予定!!」

…てことはレンタル屋にあったってことですね…。
既刊は出版社別に並んでるけど、新刊はまとめて並んでるからなかなか探せないんだよ…


 感想

漢字が難しいので覚えるのが大変です。
人名はカタカナなんだけど、異世界独自の名称には常にフリガナをふっていただきたい。

ものすごく正直に言えば、自分的には「ふしぎ遊戯」ほどの魅力は感じられなかったです。続きは読むけど。

そして門脇…。
いくら自分を正面から見てくれる人が欲しかったからって、ホント腹立つヤツだな… 屈折しすぎだろ。

読むのも大変

2010-09-14 23:24:21 | 漫画のこと
毎週火曜日はレンタルコミックに通ってます。…いやたまたま行ったのが火曜日だっただけだけど。

今日は「ちはやふる」の9巻、「アラタカンガタリ(渡瀬悠宇)」1~6巻、「君に届け(椎名軽穂)」1~3巻を借りてきました。

「アラタカンガタリ」は少ししか読んでませんが、渡瀬さんと言ったら「ふしぎ遊戯」の作者さんですが、この「アラタカンガタリ」は少年誌に掲載されてるんですよね。そのためなのか、絵が若干少年向け、というかトーンや背景をできるだけ省いた描き方をされてます。キャラの線も太い…かな。でも裸が出てくるのは相変わらず(笑)

「ちはやふる」はやっぱりおもしろかったです。巻末を見るに、10巻が9月13日に出ると書かれていたのでレンタル屋に並ぶのは来月でしょうか? また借りねばです。
本のレンタルは新刊だろうが既刊だろうが同じ値段なのがいいですね。

そういえば「パトレイバー」の文庫本もあった。これも読もう。
…連載中の作品は最新巻だけがないということが多いので連載終了した作品から攻めようかしら…。

タイミング

2010-09-07 22:34:05 | 漫画のこと
レンタル屋に行って「もやしもん」9巻を見つけました。

折角なので他も借りて10冊600円にしようと色々物色。そういえば「ちはやふる」読みたかったんだよな~と一冊づつ手に取っていたら…また最新刊が貸し出し中でした。

…5冊もあるのに…。


「もやしもん」9巻は主人公が今までで一番動いているように思いました。…ほんと影の薄い主人公だな…。でも登場人物の中では一番好きかな。私にしては珍しく主人公が好きという…。

ところで蛍くんは沢木くんのこと本気で好きなんでしょうか?


ちなみに残りの一冊は「王子と魔女と姫君と(松月滉)」。
…そういえば幸福喫茶3丁目の最後知らないや。あれも借りよう。

…青春っていいねえ(笑)

2010-09-04 23:30:43 | 漫画のこと
「青春攻略本(あきづき空太)」第2巻を買ってきました。

女性の描く男子校の話ってこう「夢」というか「願望」がそこかしこにあったりして、普通に読んでて「普通の男子高校生って多分こんなこと言わないんじゃない?」って思うことがあったりしたんですが、この方の描かれる男子校の話はさらりとしていて大変気持ちよかったです。

1巻目に主役四人のうち三人の話が収録されていて、2巻に残りの一人と彼ら四人の卒業までの話が収録されています。

一番「うん、あるよね~」と思ったのは二人目・倉田くんのお話。
真面目であまりしゃべるタイプではないために友達が少なく、折角友達ができても何を話していいのか分からない。誘おうと思っても他の子が何かを言うとそちらを優先させてしまう。つまりは不器用な子。そんな子に気づいて、でも自分だけ気づいても意味がないから本人にも気づかせてやる、なんて、いかにも青春って感じしませんか? しないか、私の説明じゃ(笑)

体の小さい子に目の行く私は(自覚あり)案の定、一番小さいらしい野上という子がお気に入りだったんですが、1巻の時点では彼の話だけ入っていなかったんですよね。やっと2巻で彼の話が入ったんですが、まさか喧嘩三昧の中学生活を送っていたとは思いもよりませんでした。

でも

上村(三話主役):「野上ってあんまり自分のこと話さないよね」
野上:「じゃあなんか聞いていいよ」
上村:「え、あー中学の時、彼女いた?」

と聞かれてあっさり 「内緒」 と答える彼の性格がとても好きです。


このお話は伊勢崎って子が主人公なんだと思いますが(各話主役が違うので)、全話読み切って、そう言えば1巻でも散々探したよなと思ったことを思い出しました。

第2巻、最終回になって初めて明かされた主人公のフルネーム。
また1巻から探しまくったですよ。やっぱり何処にも書かれてなかった(笑)

場所がわからないと探すのが大変

2010-08-30 23:19:55 | 漫画のこと
レンタルした漫画を返しに行きました。

借りた「もやしもん」が8巻までしかなかったので是非9巻が読みたかったんですが、また置いてありませんでした。…3冊あるはずなのに…。
他の本を借りてこようかと思ったのですが、とりあえず今日はジャンプの発売日だからやめました(笑)


読みたいもの

「ちはやふる」
「バガボンド」
「黒子のバスケ」
「聖闘士星矢THE LOST CANVAS」


読みたいというよりやっぱり欲しいもの

「スラムダンク」


ところでいつまで経っても漫画のスキャンが終わりません。
…本気でScanSnapが欲しくなってきた…。自力でやるには限界がある…
ScanSnapって傾き自動補正機能があるんだね…いいなあ…。