ライブビューイングから一夜明け、興奮も大分治まりました。いや~楽しかった! 意外と眠くならなかったですよ。全日は寝たの夜中の3時とかだったのに。
興奮でほとんど忘れた、僅かに残った記憶の殴り書き
・ゲスト声優さんはタイガー役の平田さんとルナティック役の遊佐さんだけのハズが、スカイハイ役の井上さんが登場し、皆大興奮。素でイワンが出来そうな方でした。
・司会進行の尾崎エグゼクティブプロデューサーが何度も「タイガー&マニー」って言ってるように聞こえたんだけど…気のせいですよね。
・トーク中、時々ネタバレになりそうな時の皆の合い言葉「マベられればいい」。
・桂キャラクター原案・ヒーローデザイン曰く:「戦隊モノに女の子をあまり入れたくない」 ←いやいや、ウイングマンは主人公以外全員女の子でしたよね!?
・虎徹はもっとおじさんというよりおじいさんだったらしい。桂氏曰く「あれ(今の虎徹さん)もうおじさんじゃないでしょ」
・スカイハイのアドリブの処理に困ったらしいアフレコ現場。スカイハイ以外にもアドリブ入れてくる人(ギュ~って)がいて、却下するのに気を遣ったとか。
・(アニメ放映中)スカイハイさんは出てくる度に皆に笑われていた。私もだけど。
・最後に屋根から落ちたタイガーをお姫様だっこしてバーナビーが登場した時は会場から悲鳴と拍手が(笑)
・スタッフさんによるイワン君モブ発言(T_T)
・松井プロデューサーの希望「イケメンお願いします」 → 出来たキャラ「イワン・カレリン」
当然他にもいろいろいろいろあったんですが、やっぱり覚えられませんでした。
最終回を見終わった時は会場から拍手が起こってました。最終話前半は本当にちゃんと終わるのかと心配しましたが、終わってみれば綺麗に納めてましたね。素晴らしい!
何が楽しかったって、スタッフさんたちも言ってましたが、昭和のノリという、きっとこう来るだろうと分かる展開、こうなってほしいという願望を「やっぱりね!」と分かりやすく表したところでしょうか。
最後、虎徹さんが生きてるだろうと思ってたけど、やっぱりそうだったけど、わかってたけど、それでもあの復活シーンはやはり良かった。ああいう「きたーっ」っていう展開と、最初から最後までぶれなかったストーリーが皆を惹き付けた要因だったのだろうと思います。
シリーズ構成を担当した西田氏によると、話は放送開始前の2月には全てできていて、ファンの反応を見て話を変えたりとかはしていなかったそうです。最初から最後まで「こう」ってのがあったから惹き付けられたんでしょうね。これきっと「まどかマギカ」もそうなのではないでしょうか。
そういう意味でも2クール、半年というのはきっとちょうど良い長さだったんでしょうね。ファンにしてみれば一年やってほしかったところですが、放送前に一年分話を考えるのは大変でしょうし、かといって放送中に考えてると色々雑念が入って当初の予定と変わる可能性も否定できない。後はいかにファンを楽しませるかですね。
しかし本当にスカッとしたアニメでした。アニメ終了後のイベント第一弾として
「TIGER & BUNNY」 HERO AWARDS 2011を開催するそうです。第一弾というからには第二弾とかもあるんですよね!? ついでにTVアニメなのか映画なのかマンガなのか「絵」関係のものも何かしらやるようなことをマベられる前(笑)に言ってたし。第二弾来い!
そういえば、すずさんに教えていただいた公式ガイドブックをメイトで予約してきました。他にも二冊ほどガイドブックが出るらしく、教えていただいたのがどれだったか分からなくてちょっと焦りました。とりあえず角川だけは覚えていたのでそれを予約。同じ値段の本がもう一冊と、1470円ってのが一冊同時期に出るみたいです。
そして! ネットで検索していたらば! やっと開始ですよ! 出るとは聞いていたんだけどいつかいつかと待っておりました、
【TIGER & BUNNY】「桂正和原画&ラフ画集成」通常版 10月28日発売だそうです。私フィギュアはいらないのでこっちが発売されるの待ってたんですよ~
これが出るなら公式ガイドブックは一冊でいい(←え?)。