「博士の愛した数式」のDVDを注文しようとして、なにげにWebを徘徊していたら・・・・
こんなのがあった!
「水曜スペシャル! 川口浩探検隊!!」かぁ。
いや~ 懐かしいってーか、なんつーか・・・・・
この番組(シリーズ)が始まったのは70年代で、子供だった自分はすっごく楽しみにしてた。
内容的には子供から見ても突っ込み所満載で、毒グモかなんかに襲われた時、何故かいつもカメラが絶好の位置にいるとか、蛇かワニと戦ってるらしいが、どう見ても死んでるか作り物にしか見えなかったりとか・・・・
この番組は「ドキュメンタリー」じゃなくて、番組スタッフは「娯楽番組」との認識で番組を作ってたと、どっかのHPで見た記憶がある。
まぁ、そうだろうねぇ。
例えば「これまで知られていなかった原人を発見!」・・なんてのがホントなら、それは学術的にも貴重な発見なのだから、新聞や何かで大きく取り上げられた筈だし。
(川口浩がピラニアに噛まれた! のは新聞の社会面に載ってたが)
だけど、「洞窟探検」は興味津々で見てたなぁ。
例え「娯楽番組」だったとしても、実際に洞窟内に入った事自体は「本当」なのだし、普段目にすることが出来ない映像を見ることが出来たのだから、「洞窟シリーズ」は掛け値無しに自分の好奇心を満足させてくれたと思っている。
それはそうと、ずっと後になって「行け行け川口浩!」とか言う歌を聴いたときは笑った!
「カメラマンと~ 照明さんの~ 後から入る~♪」
いや、川口浩が番組スタッフの後ろからノソノソ付いて行く光景が目に浮かぶようで・・
一番上のリンクで、DVDの特典として「地底探検用探検隊ユニフォーム(赤ツナギ)同梱!」とある。
レプリカなのかどうか知らないが、このツナギ着てたのかな? そこら辺はよく覚えてない。
思わず「購入」ボタンを押したくなったよ・・・・(押してないが)
「川口浩探検隊」から、「早稲田大学古代エジプト調査隊」の番組を思い出した・・なんて書いたら怒られるだろうなぁ。
勿論! 後者のはれっきとした学術調査で、世界的にも貴重な発見を数多く行った由緒ある調査隊だということはよーく承知している。
だけど、最初に調査ドキュメンタリーをTVで見た時、ものすごく失礼ながら吉村作治教授のことを「タレント」だと思い込んでしまった。
なにせ、あの濃ゆ~いお顔だし、喋り方もなんか独特なんで、大学の先生には全然見えなかった・・・・
自分って、何故かこの手の「ドキュメンタリー」って好きなんだよなぁ・・
スカパーで一番良く観てるチャンネルは「ディスカバリーチャンネル」と、その次は「ヒストリーチャンネル」だったりする。
根気よく調査を続け、ついに「何か」を発見! するって、なんかワクワクするものを感じるから・・・・
早稲田の調査隊ドキュメンタリー見てても、「発掘調査」ってのは気の遠くなるような地道な作業なんだってことがよく判る。
この調査隊は40年の歴史を持つそうだが、吉村先生はこれだけの期間をこれ一筋に打ち込んでおられたんだねぇ。
「情熱」の力って凄い・・
そう言えば、吉村先生は早稲田を退職なさってサイバー大学の学長に就任されたとか。
このニュースを聞いた時に真っ先に浮かんだのは、「調査隊はどうなるんじゃい!」ってことだった。
エジプト調査止めちゃうのか? と思ったが、どうやら早稲田には客員教授として籍を置かれるそうで、それに、早稲田のHPや吉村先生の公式ページを見ても、「調査を止めるよっ」・・なんて発表は見つからなかった。
取り敢えず大丈夫そうかな・・
あちこちのHP等を見て回ったが、「吉村作治教授監修のエジプトグッズ」がかなり多く出ていることには驚いた。
(公式ページ内にもある)
御本人のblogにも、調査隊を送るのには莫大な費用がかかるって書いてあるけど、この費用稼ぎなんだろう。
Web検索中に「木製ヒエログリフスタンプセット」に出くわしたが、これって結構面白そう。
しかし・・自分の場合、これを使わなくても和製ヒエログリフ(超悪筆とも言う)を日常的に扱ってるんで、どうしようかねぇ・・
色々出てるんで、ゆっくり考えよう・・・・
こんなのがあった!
「水曜スペシャル! 川口浩探検隊!!」かぁ。
いや~ 懐かしいってーか、なんつーか・・・・・
この番組(シリーズ)が始まったのは70年代で、子供だった自分はすっごく楽しみにしてた。
内容的には子供から見ても突っ込み所満載で、毒グモかなんかに襲われた時、何故かいつもカメラが絶好の位置にいるとか、蛇かワニと戦ってるらしいが、どう見ても死んでるか作り物にしか見えなかったりとか・・・・
この番組は「ドキュメンタリー」じゃなくて、番組スタッフは「娯楽番組」との認識で番組を作ってたと、どっかのHPで見た記憶がある。
まぁ、そうだろうねぇ。
例えば「これまで知られていなかった原人を発見!」・・なんてのがホントなら、それは学術的にも貴重な発見なのだから、新聞や何かで大きく取り上げられた筈だし。
(川口浩がピラニアに噛まれた! のは新聞の社会面に載ってたが)
だけど、「洞窟探検」は興味津々で見てたなぁ。
例え「娯楽番組」だったとしても、実際に洞窟内に入った事自体は「本当」なのだし、普段目にすることが出来ない映像を見ることが出来たのだから、「洞窟シリーズ」は掛け値無しに自分の好奇心を満足させてくれたと思っている。
それはそうと、ずっと後になって「行け行け川口浩!」とか言う歌を聴いたときは笑った!
「カメラマンと~ 照明さんの~ 後から入る~♪」
いや、川口浩が番組スタッフの後ろからノソノソ付いて行く光景が目に浮かぶようで・・
一番上のリンクで、DVDの特典として「地底探検用探検隊ユニフォーム(赤ツナギ)同梱!」とある。
レプリカなのかどうか知らないが、このツナギ着てたのかな? そこら辺はよく覚えてない。
思わず「購入」ボタンを押したくなったよ・・・・(押してないが)
「川口浩探検隊」から、「早稲田大学古代エジプト調査隊」の番組を思い出した・・なんて書いたら怒られるだろうなぁ。
勿論! 後者のはれっきとした学術調査で、世界的にも貴重な発見を数多く行った由緒ある調査隊だということはよーく承知している。
だけど、最初に調査ドキュメンタリーをTVで見た時、ものすごく失礼ながら吉村作治教授のことを「タレント」だと思い込んでしまった。
なにせ、あの濃ゆ~いお顔だし、喋り方もなんか独特なんで、大学の先生には全然見えなかった・・・・
自分って、何故かこの手の「ドキュメンタリー」って好きなんだよなぁ・・
スカパーで一番良く観てるチャンネルは「ディスカバリーチャンネル」と、その次は「ヒストリーチャンネル」だったりする。
根気よく調査を続け、ついに「何か」を発見! するって、なんかワクワクするものを感じるから・・・・
早稲田の調査隊ドキュメンタリー見てても、「発掘調査」ってのは気の遠くなるような地道な作業なんだってことがよく判る。
この調査隊は40年の歴史を持つそうだが、吉村先生はこれだけの期間をこれ一筋に打ち込んでおられたんだねぇ。
「情熱」の力って凄い・・
そう言えば、吉村先生は早稲田を退職なさってサイバー大学の学長に就任されたとか。
このニュースを聞いた時に真っ先に浮かんだのは、「調査隊はどうなるんじゃい!」ってことだった。
エジプト調査止めちゃうのか? と思ったが、どうやら早稲田には客員教授として籍を置かれるそうで、それに、早稲田のHPや吉村先生の公式ページを見ても、「調査を止めるよっ」・・なんて発表は見つからなかった。
取り敢えず大丈夫そうかな・・
あちこちのHP等を見て回ったが、「吉村作治教授監修のエジプトグッズ」がかなり多く出ていることには驚いた。
(公式ページ内にもある)
御本人のblogにも、調査隊を送るのには莫大な費用がかかるって書いてあるけど、この費用稼ぎなんだろう。
Web検索中に「木製ヒエログリフスタンプセット」に出くわしたが、これって結構面白そう。
しかし・・自分の場合、これを使わなくても和製ヒエログリフ(超悪筆とも言う)を日常的に扱ってるんで、どうしようかねぇ・・
色々出てるんで、ゆっくり考えよう・・・・