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落ちこぼれ社会人学生の戯言

当初はMOT取得が目的でしたが、現在は諸事情により中断しています。
本文は趣味の口調です。 ご理解下されば幸いです。

ベース

2009-05-18 21:32:23 | 音楽
「けいおん」が結構面白いので、ウチにある古いベースを復活させようと目論んだ。(とは言え、ベースを弾かなくなって何年も経つのだが) 

が・・・・。
 
・・ネックがヒン曲がっていて、こりゃ自分で修正可能なレベルじゃない!(泣)

これはもう修理に出すしかない!(又はネックだけ買う)・・と思ったのだが、元々入門クラスの安価な製品なんで、修理に出すよりはそこそこの価格のベースを買った方が安上がりになりそうな気がする。
触らなくなって随分と物置に放置していたから、痛むのは当然。 悪いことしたよ・・。
取り敢えず新しいのは買うけど、コイツも何とか修理/パーツ交換して使うことを考えてみよう。

で、今のベースがどんな案配なのか判らないから、Webであれこれ調べてはいるものの、「けいおん」人気がどんなモンかを思い知らされた。
Amazonのこのページは何??
コメントを読んでいると、明らかに「けいおん」絡みだと判るが、それにしても左利き用のベースが在庫切れって何じゃそれ??
あるHPで、Fender Japanに対して二年分の発注をかけてるって書いてあったけど、そんだけ左利きのベーシストが増えた訳じゃあるまい。 
まさか・・ ベースは左利き用がデフォルト! なんて思ってるのか? 注文してる奴!!


会社がアキバに近いこともあって、仕事帰りとかによくアキバ界隈をウロウロする。
ヲタクと言えばいいのか、マニア向けの商品が結構いい値段してるのは自分も知っている。 ラジオ会館に行ってみれば、「これがこんだけすんの??」って商品がゴロゴロしてるよ。
FENDER JAPAN JB62/LH/3TSも、「けいおん」ファンからグッズとして扱われているのかもしんないけど、楽器は楽器として扱った方が楽しいと思う。 物置にベースを放置して使えなくしてしまった自分が言うのも何なんだけどさ・・。(この点は間違いなく非難に値するので)


次に買うベースは大事にするよ。 値段に関わらずね。
そう言えば、学生の時に買った楽器って、どうにかしてお金を貯めて買ったんだった。 だから粗末にはしなかったもんなぁ。 社会人になって、その気持ちを忘れてた。

それと、ブランクが相当あって指がまともに動かないと思うから、初歩からやり直す気でいる。 

楽器・・

2009-05-09 21:51:27 | 音楽
Windows 7 RCについては一段落したんで、別の話題を・・。


(一応)元ロック少年だった・・ってこともあり、アニメの「けいおん」を楽しんで見ている。
全くの初心者があんなに早く演れるようになるのか? って疑問はあるものの、それはそれ・・・・あの「何ともユルくてほんわかした雰囲気」を楽しめばいいのではないかと。 ガールズバンドでスポ根ならぬバンド根モノなんて見たくもないし。
自分的には秋山澪ちんみたいなのが好み! 自分も昔ベースやってたってのもあるけど、細そうな体で重いベースをきっちり演っている姿はなかなか・・。

ちょっと悔しいのが、彼女達の使用している楽器がかなり高級品だってことかな。
フェンダーのジャズベースやらギブソンのレスポとか、高一の身分で買えるか? 普通??  キーボードについては、親が金持ちらしいけど・・・・。
レスポについては、禁断の必殺技「親友の親がそこのオーナー(だったかな?)」を行使して極超大幅値引きで買えたみたいだけど、そんな親友なら是非とも欲しいよ。
自分が初めて買ったギターやらベースは初心者御用達の某国内メーカ品(2万円程度)だったもんなぁ・・


自分も昔のようにベースかギターを演りたくなったな・・。(DTMは細々とやってるつもりだが)
一応ギター,ベースは手元にあるけれど、ノーメンテで放ってあったんでまともに使えるかどうか判らない。
新しく買うにも、彼女達のような高級品はなかなか手が出ないが、同じ形式の安価品は売り切れだったりして。 アニメの影響で・・・・。(島村楽器が「けいおん」フェアをやってるそうな


お茶の水近辺に行けば適当なのが見つかるだろう。
あの辺に行く用事があれば楽器屋に立ち寄ってみよう。

小室哲哉逮捕

2008-11-04 22:11:13 | 音楽
小室哲哉が逮捕されたそうな。
NHKのニュースを見てたら、「小室容疑者」と一回言ったのみで後はず~っと「小室プロデューサー」で通してた。
なんか理由でもあるのか? NHK??


この事件(逮捕されるらしいと)を知ったのは昨日で、実際に何があったのかはよく知らない。
詐欺容疑で、取り調べに対して小室容疑者は容疑を認めているそうだから、当分は拘置所暮らしが続くんだろう。(保釈金も無さそうなんで)
ほんの10年前までは名実共に音楽界のトップに君臨する人物だったのが、何たる有様か・・・・。


自分は小室哲哉が作った曲(ユーロビート系?)が入ったCDは一枚も持っていない。 あの系統は好みじゃないんで。(どれも同じに聞こえる)
「嫌い」なのではなく、単純に「合わなかった」だけなので、関心が無かった・・ってのが正しいか。
でも、彼の曲があれだけ世の中に氾濫してたらどうしても耳に入るし、EOS(YAMAHAのシンセ)のCMに登場してたり・・とかで、(当時の)存在感の大きさ! は嫌でも判るわな・・。


全盛期は100億を超える資産があったとか。
それが僅か数年で消え去って金策に走り回る羽目になり、遂には犯罪に手を染めるに至った。
マスコミの報道は(いつものように)面白おかしく書いてるだけなんで、今後注意深く見て行かなくちゃ何があったのか判んないだろう。

散財がどうたら・・って書いてる記事もあったが、単なる散財だけで100億も使い切ってしまえるモンなのかね?
ビジネスに手を出して、それで失敗したのが響いたとも書いてあったが。
その辺はゴシップ扱いで書かれると判らん。
例えば、渡米する際にファーストクラスを借り切った!(2000万円)とか書かれても、それが「何の目的で?」までは書かれてない。
実際問題、ビジネス目的だったらそれもアリ! な場合もあるからねぇ。 相手が中東の王族とか、華僑等々、そんなのが相手だったら別に不思議でもない。
たまにあるけど、アメリカの大富豪相手の食事の権利がオークションにかけられ、日本円で数百万円もの金額で落札される。
あれって一般的な感覚だと「一回のメシの権利で何を馬鹿な事を!」になるけど、慈善事業家やらが、滅多にアポイントを取れない相手に対して自分の話を聞いて貰う機会の代金!と考えれば安いもんだ。 増してそれがビジネスの話だったら尚更。
何故そんな事をやったのか? それがはっきりしないとねぇ。 単にファーストクラスを借り切った! だけで非難するのは間違ってる。
これが意味も無く(個人の趣味で)借りたんだったら、それは単なる「奇行」なんだけどさ。
自分で稼いだカネで何をしようが(他人に迷惑をかけない限り)彼にとっては文句を言われる筋合いではないけれど、いざ!困った時には誰も助けてくれまい。
今は何も判らないから、単なる推測・・・・。

 
あちらこちらで言われているようだけど、才能は誰しも認めてるんだから、ホントに惜しいね。

繰り返すけど、何でこんな事になったんだろう??

DAWのアップグレード

2008-10-27 21:32:28 | 音楽
今日は夜間配達の荷物がある筈なんで、会社を定時で上がろうとしたら・・・・。

・・強烈な雷雨!!


今朝、出勤前に天気予報を見たら降水確率はそれほど高くなかったんで、カバンにかなり小さめな折り畳み傘しか入れていなかった。

結果:上から下まで(ぱんつまで)ズブ濡れ・・・・。

バイクで雨に降られることも多いが、チョコッと濡れるよりは全身グシャグシャにずぶ濡れになっちまった方が却って気分がいい。(開き直りとも言う)
それと同じ?で、(心の中で)「わははははっ♪ もっと降りやがれっ♪♪」と、些か壊れた状態で帰宅したのだった。


で、郵便受けを覗いたらSinger Song Writer Lite6のVer Up案内なんてのが届いてた。
湿りまくった手で葉書を開くのはちょっと難しかったが、内容を軽く一読するにLite5よりもちょこっとオーディオ関係が強化された模様。
トラックが2から4になり、「Vocaloid2 がくっぽいど」などのボーカル音源でボーカルパートを読み込み云々・・とか書いてある。
オーディオ関係が弱い(そもそもコンセプトが違うのだろう)SSW Liteも、ついにVocaloidを無視することが出来なくなったのかねぇ。
他は、UIを一新したって書いてあるけど、チラッと見ただけじゃ他のDAWソフトと変わんなくなったような気もする。

Ver Up価格は9000円弱ではあるが、元々が15000円程度のソフトだけに、これはちと高い・・。
手元にはSONAR 6 LEとMusic Creator4があって、こっちの方がメインだからSSWのVer Upは見送ろう。


そう言えば、SONAR8のVer Upがどうたら・・ってメールが頻繁に来る。
手持ちのCakewalk製品と言えば、現行のMC4と古~いCakewalk Pro Audio7しか無い。
Pro Audio7はとっくにVer Up対象から外れてるみたいだから放って置くとしても、MC4からのUpは4万円を超える。
高けぇ・・・・・・。(SONARってVer Upを毎年やってんの? 金かかるねぇ)

無償バンドル版のSONAR 6 LEはともかく、MC4はれっきとした製品版なのにメーカから見捨てられているらしく、サポートページには何のDownloadも無い。
不具合があるのはメーカも認めてるのになぁ・・ なんで何のサポートも無いんよ・・・・

ここは一つサポートがちゃんとあるらしいSONAR系にしようかとも考えたが、さすがにこんだけ高けりゃちょっと躊躇してしまう。
8のHome Studioが出てくれれば嬉しいのだが、その辺については何の情報も無い。



まぁ、手持ちのソフトを使いこなせるようにする方が先だろう。
だから、Ver UPはちょっと様子見かな・・・・。


でもって、ボチボチ書いている間にお待ちかねのブツが到着っ!!



モンクあっか!!(またもや開き直り


どうやらゲーセンに置いてあるクレーンゲーム(正しい名称を知らない)の景品用みたいで、前に買ったミクよりもかなり安かった。
ゲーセンに行った所で、もう長いことそのような場所とは無縁だったのだから、幾ら金をつぎ込んでもゲット出来んだろう。(自分のようなヲッサンがゲーセンに行ってどうする! って気がしなくもないが)
店での購入は・・まぁ・・妥当な判断だってことで。

まだ開封してないから、仕上がりがどうなのかよく判らないが、ミクの上着がメタリック塗装でないのが少し残念だ。
何故かリンまであるけど、これは2個セットでなければ買えなかったから・・。

それにしても・・ コスト低減の為かミクと同じ外箱に入れられ、自分の名前すら書いて貰えないリンがちと不憫・・・・。

キーボード

2008-03-12 23:04:56 | 音楽
DTMマガジン4月号を眺めていたら、M-AUDIOのKeystudio 49iとか言うMidiキーボードのレビューがあった。

これ、いいなぁ・・・・。

自分ン家の環境ですぐに音を出せるのはKORGのK25だけど、コイツは入力専用として購入したんで、なんかを手弾きで演奏するのにはちょっとばかし不向き。
けど、Keystudio 49iは49鍵あるし、本体にSteinwayのサンプル音源が内蔵されてるから、本体のみでパラパラッと演奏出来る。(遅延も無い)
物置に古いキーボード(Roland XP-10 61鍵)があるにはあるが、少々ヤレて来ているし、PCの周辺に設置するには大きすぎる。
気が向いた時にチョロッと弾く分には49鍵ぐらいが丁度いいかもしれない。
実売で三万もしないし、買おうかなぁ・・・・ 悩む・・。

対抗馬としては、YAMAHAの新機種であるKX49かな。 値段も大体同じだ。
バンドルソフトにCubase AI4が付属してるそうで、ちょっと心を惹かれた。
だが・・ HPでスペックをよ~く見てみると、何故かRewireには対応していない。
何でなんかね? (バンドル版とは言え、何故それを削ったのか?)


Keystudio 49iかKX49か・・ 楽器屋に行って実物を触ってから決めるとしよう。
バンドルのDAWは特にいいや。 SONAR 6 LEとMC4があるんだし、ここでもう一つ増やしても仕方が無い。


話は変わるが、SONARとMC4はWindowsXP MCE上で動作保障が無い! と判明して以来、何だかあまり触る気がしない。
すぐにOSを入れ替えなきゃならんのだから・・と考えてしまい、気合を入れてエディットする気にならなくて・・・・。
来週後半に飛び石連休があるんで、この時にでもXP MCE→XP Pro入れ替え作戦を決行しようか。
新規に入れ直さなきゃならんので、来週までにボチボチとパーソナルデータをバックアップしておくとしよう。

漸くDTM再開・・

2008-02-11 21:18:43 | 音楽
三連休、土曜日には雪になる筈が殆ど降らず、昨日と今日はそれほど寒くなかった。
寒くないのならバイクでひとっ走り! ・・と行きたい所だが、相変わらずガソリンが高い!(しかも、ウチのSSはハイオク指定である)
バイクに乗る頻度は減っているものの、それでも仲間付き合いってモンがあるんで、バイク屋に出向いて(徒歩で)他愛の無い馬鹿話なんぞをやって時間を潰した。
周囲に、どっか遠乗りしたって奴はいなかったから、多分皆がガソリン高騰の影響を受けてるんだろうねぇ・・・・ 


今日の夕刻から、先月の頭以来封印していたDTMを再開した。
Music Creator 4(以下MC4)の課題曲である「大きな古時計」をミクに歌わせたものがあるんで、まずはこいつの上手い歌わせ方を習得すべく、早速MC4とVocaloid2 Editor(V2E)を開いた。
で、ReWire接続して何冊か手元にあるマニュアル本を見ながら作業開始!

一回通して聴いたものの、やっぱキーが合っていない・・

試験勉強に入る前にちょっと移調してはいたものの、久しぶりに耳にすると違和感が残った。
仕方ないんで、手元の鍵盤(K25)で弾いてみて、合いそうなキーを捜してV2Eに反映させることにした。

・・・・

結果としてキーはEで、ミクの音域としてはD2~C#4ぐらいに設定。 自分の耳にはこれくらいが自然に聞こえる。(キーが高すぎるとモロにロボ子! って感じだし)
MC4の方は最初に入れてあるピッチマーカでキーを一発指定出来るようにしてあるから特に問題無いけど、V2Eの方には一括トランスポーズなんつー機能は見当たらない。
仕方ないから適当な範囲を選択してドラッグ&ドロップで移したものの、やっぱメンドくさい。
元のMidiデータを移調して再度読み込ませる手もあるが、ノート単位でエディット済みな箇所もあるから、それをまたやるのも大変・・。
そんな頻繁に使う機能ではないけれど、次のVer Upで機能追加して貰えんモンかねぇ・・。


次に試したのがベンドとポルタメント。
正式には何て言うのか忘れたが、歌う際の「シャクり上げ」と言うか、歌手で言えば松田聖子の・・あの「歌い方」だ。 アレを試したかった。
マニュアル本には「やや低い音程から入る」とかって書いてあるけど、どうも文章で表現するのは難しい・・・・。(これ、何て言ったっけ??)

ベンドの深さやら長さ、ポルタメントのON/OFFが出来るみたいで、これをどう触ったらどうなるのか、あれこれ試した・・・・・・が、まだ良く判らない。
晩メシ時間になってやる気がパワーダウンし、アプリを落として何となくマニュアルを見てたら・・ PORって機能があるんだね・・ 今まで気付かなかった。
これも設定すれば何とかなるのかな? 

メシを食い終わって風呂に入り、ホッと一息ついてからWebを徘徊してみると、人によってやり方が随分違う。(PORなんて全然触らなくて、母音と子音を違うノートとしてエディットしてたりとか)
これは・・・・暫くあれこれ試行錯誤することになりそう。


今日の作業で気になったのが、ReWire時の不審動作。
MC4とV2Eを接続してるけど、V2E上でエディットしてReWireボタンを押し、双方を接続しようとすると、通常なら一瞬Windowsのメッセージボックスが出てすぐ消える。 が、数回に一回の割合で何の表示も無いメッセージボックスが残ったままになってしまう。
動作自体は(暫くは)問題ないんで、無視して使ってると次第にこの無印メッセージボックスがタスクバー上に増殖してしまう・・・・。
そいでもって、それでも使ってると今度は「ReWire接続出来ません」・・とか何とかってメッセージまで出る始末。(けど、動作は正常)
そうなったら一旦両アプリを落としてもう一度立ち上げるようにしてるが、これも非常に鬱陶しい!!

・・これ、MC4とV2Eのどちらが原因なんだろう?
V2Eを終了させても無印メッセージボックスは消えず、MC4を終了させると消える事から、このボックスはMC4が出しているものらしい。
因みにMC4の代わりにSONAR 6 LEを使っても現象は同じ。 この二つは元々同じソフトみたいなんで、まぁ当然なのかもしれないが。

クリプトンのHPでは、SONARユーザはReWire接続で使ってくれ! みたいなことを書いてある。(6のLEを含むかどうかは不明)
けど、そのReWireで妙な現象が出てるんだけどなぁ・・。
 
V2Eの方は先月末に出たアップデータを適用済みで、MC4やSONARの方はまだ何も出ていない。
一度Rolandに問い合わせてみるかな。  LEは無償バンドル版だけど、MC4は正規品を買ったのだから、質問は可能なんだし・・。

違う会社の製品を繋ぐって大変なんだねぇ・・・・。

DTMの続き

2008-01-06 22:51:55 | 音楽
昨日に引き続き、ドップリとDTMにハマっていた。

Music Creator 4の課題曲として「Grandfather's Clock(平井堅バージョン)」のオケがあるんで、それでミクを歌わせようとドタバタやったのだが・・。

・移調しなければちょっと聞き辛いかも。

課題ではヴォーカル用の音源としてフルートが割り付けられていて、曲のキーはBだった。 ・・で、何故か音域がF#4~G#5なんつー超高い領域で(ガイドによると、最初の音がF#4と指定されていた)、取り敢えず1オクターブ下げて打ち込んではみたものの、これでもまだ高そう。
しかし、更に1オクターブ下げると今度は低すぎるから、適当に移調して聞きやすい領域に持って来なければ駄目みたい。
SONARとMC4の方は、最初にテンポマーカを置いとけばすぐに移調出来るけど、VOCALOIDは簡単にトランスポーズ出来なさそう。 更に試行錯誤が必要か??

・Vocaloid2 Editorの起動時に「無効な引数です」って出る。

ReWire接続で使っているが、SONARかMC4を立ち上げてプロジェクトを開き、次にVocaloid2 Editorを立ち上げるとこのメッセージが出る。
でも、一旦終了させてすぐに再度立ち上げ直すと今度は何事もなく立ち上がる。(ReWireもOK)
単体で立ち上げると何も出ないのになぁ・・・・。 どっちかのバグ?(SONARとMC4のどちらでも現象は同じ)
それほどの害はないけど、ちょっと気持ち悪い。

・途中で繁雑にテンポを変えると音割れしやすい?

課題曲の「Grandfather's Clock」って、エンディングでテンポが急激に変わる。
通常は83で、「いまは、もう~・・」から「そのと~け~い~~・・」の部分でストンとテンポが落ちる。 テンポ画面で見ると元のデータでは急に20ぐらいに落ちる所があって、間髪を入れずに再度立ち上がる! ・・てな具合になっていた。
ここんとこで音が割れまくり!・・・・・・。

SONAR,MC4,ミクのバッファの設定をあれこれ触ったりしたが、音割れは低減すれど無くなってくれない。
結局、聴感上で問題無い程度にテンポを触り(20の所を削除してなだらかにしたりとか)、バッファをかなり増やして解決した。
それと、音域が高くなると音割れしやすい傾向があるのかもしれない。(オクターブを変更して試している時に気付いた)

・・いや~ 結構難しいもんだ・・・・。
今は「調教」とか、とてもそんな段階じゃない。 Webで作品出してる人ってスゴいんだなぁ・・と改めて実感した。  


そんなこんなで一日中PCの前に座りっ放しだったんで、目が痛い・・ 頭も痛い・・・・
明日は仕事始めなんで、もうこれぐらいにして寝ないとキツい。


来週の週末は三連休だから、続きはその時にしよう・・。

Music Creator 4 到着

2008-01-05 22:18:26 | 音楽
昨日、初詣から帰ってきたらMusic Creator 4が届いていた。
どうにか休暇中に届いてくれて良かった!

箱を持つとズッシリ重くて、どうやら紙マニュアルが入っているらしかった。
安価なソフトだとPDFのマニュアルしか無い! ってケースが多いだけに、これは大変ありがたい!
で、早速PCにInstallして、どんなモノなのか確認することに・・。

MC4を立ち上げてみると、何だかSONARと殆ど同じ画面構成だった。
そもそもMC4はSONARをベースに作られたエントリー版って位置付けらしいので、まぁ、これは当然なのかもしれない。

初期セッテイングを済ませて、まずは「曲作りガイド」なる冊子を開き、そこに書いてある通りに操作し、課題曲を仕上げる事にした。
課題曲は「Grandfather's Clock(邦題:大きな古時計)」で、アレンジが平井堅バージョンだったのにはちょっと驚いた。
この曲は自分の大のお気に入りなんで、結構気合が入る!

ヴォーカル以外のトラックには、予め用意されているMIDIクリップを貼り付けるだけなんで、これはすぐ済んだ。
メロディのみが手入力で、ガイドでは譜面ビューからマウスで音符を入力してゆくのだが、さすがにこればかりは勘弁!! マウス入力を始めるとイライラするのは以前の経験で判ってるんで、ここだけはリアルタイム入力でやることに・・。(マニュアルにクォンタイズについての記述が少なかったんで、それを確認する意味もあった)

あれこれ試しながら一時間ほどで全作業が終了したんだが、この課題はすごく簡単に出来ている。 基本操作を確認するって意味では良さそう・・。

・・と思ったんだけど・・・・。

その次の段階に入って、早速悩む羽目に・・・・・・・・。

自分はループ素材を使った曲作りをやった事が無いんで、どうやってやるのか確認しようと思って、実験用に新規プロジェクトを作成した。
添付のCDからオーディオ素材を読み込んでオーディオトラックに貼り付けたのはいいが、これってコードチェンジはどうやるの?? 入門ガイドでは一言も触れられてなかったんだけど・・。

何しろ初めて!・・な用語が多いんで、マニュアルを読むのにも一苦労したが、どうやらピッチ・マーカを置いて、そこでキーをチェンジさせる!・・とか、オーディオファイルのファイル名にテンポと(オリジナルの)キーが書かれている・・等々に気付くのに少々時間がかかった。
慣れている人にとっては「何を初歩的なことを・・」と笑われるかもしれないけど、DAW初心者なもんで、これから暫くはこんな状態が続くんだろうなぁ・・。

とにかく、トラックにオーディオやMIDIのグループ・クリップをいくつか置いて、キーをあれこれ変更してフュージョンっぽい感じに仕立てて悦に入る・・なんて事をやっていた。
そう言えば、ループ系のDAWを使っていると素材がドンドン欲しくなる! って書いてあったのを何かで読んだ事があるが、なるほど・・と納得!  これ、結構面白いよ。

・・だが、一つ不満がある。

オーディオ素材の試聴はループエクスプローラ上で手軽に出来るものの、Midi素材は簡単に構成を確認出来ない。
何か上手いやり方があるのかもしれないが、自分はそんなもの何も思い付かなかったんで、仕方無しに新しいプロジェクトを開いて片っ端からMidiトラックにコピペし、それで構成を調べた。
Midi素材って2500種類もあるんだよなぁ・・。 全部把握するのはちょっとキツいかも・・


あ~だこ~だ!と悪戦苦闘している最中ではあるが、当初の目的通りSONAR 6 LE上でTTS-1(とVSC)を使えるようになったし、使用可能なエフェクト数も増えた。
MC4付属の膨大なループ素材はSONARでも使えるから、SONARの環境強化! って意味では6000円ちょっとを払ってMC4を買った価値は十分あったと満足している。
まぁ、どっちも同じようなソフトなものの、機能的に一長一短あるようだから、暫くは(気の向くまま)併用してみたい。
片方にしか搭載されていない機能(フリーズとか)を使う必要に迫られたら、その時に使うソフトを決めればいいし・・・・。


話変わって、ミクは殆ど起動していないが、MC4の課題で作った「Grandfather's Clock」を使って歌わせてみるつもり。 何しろお気に入りの曲だから・・・・。
優先順位で言えば、オケを作れるようにするのが先なんだけど、触らない期間が長くなると、先月あれこれやって覚えた事を忘れそうなんで。

DTM(どうにか)再開

2007-12-13 23:00:40 | 音楽
風邪による熱も何とか平熱程度に戻ったものの、医者からは「薬はちゃんと飲みきれ!」と厳命されてるんで、相変わらず食後に三種類の薬を飲んでいる。
また熱が出たら困るし、きちんと飲みますって・・。 9度以上になったのは久しぶりで、相当堪えたから・・・・。


で、日曜日の晩から全然触っていないSONARとVOCALOID2の様子見を再開!

まずはSONAR 6 LE から・・ってことで、HELPをざっと眺めてみた。
すると、ちゃんとチュートリアルがあるのに気付き、大喜びでそれを辿る事にした。 それがあるのと無いのじゃ全然違うからね・・。

が・・

Chapter1で「設定」なんつーのが出て来るのは良いとして、「TTS-1」なるものをセットアップしましょう! と来た。
・・・・
・・・・疑問!・・・・・・・・TTS-1って何?
・・・・
調べてみると、16マルチティンバーのGM互換ソフト音源みたい。
けど、LEにそんなモン同梱されてないぞ!! 製品版には標準で入ってるみたいだけど。
Cakewalk Production Plus Packには他にも色々入ってるが、GMやGS互換の標準的に使えそうなソフト音源が無い!。 困った・・。
TTS-1を欲しいが為に製品版を買うのは少々躊躇してしまうが、自分の手持ち音源と言えば・・ これまで長い付き合いのSC-88Proしかない。

「どうせ付けようと思ってたんだし!」って事で、早速サブPCのDTM環境からSC-88Proを切り離し、UA-25のMidi-OUT→88ProのMidi-INへ接続。
オーディオ周りもUA-25と繫ぎ、SONARのMidiインストゥルメントを88Pro用に修正して適当なSMFを読み込んで鳴らすと・・・オッケ!!
聴き慣れた88Proサウンドが流れて来たのだった・・。

あのぉ~、LEのヘルプって製品版のを少し書き換えただけじゃないのかなぁ?
同梱されてないものをチュートリアルとして取り上げ、書かれても困るんだけど・・。
「無償バンドル版なんだから文句言うな!」と言われたら返す言葉が無いんだが・・・・。


話変わって、今度はVOCALOID2「初音ミク」。

PDFマニュアルを眺めてると、ファイルの読み込みでSMFが読める・・とあった。
試しに、まずはSONARで適当なSMFを開き、譜面で開いてメロディのトラックを確認してからVOCALOID2-Editerでそいつを選択し、いざ読み込み開始!
何故か数小節ズレてしまったものの(後で修正した)、きちんと読み込んでくれてエディットも出来る。

これが出来るのなら、真っ先に試しておきたい機能があった。 そう! ReWire!!

この用語を知ったのはほんの半月ほど前だったりする。(それまでReWireに対応しているアプリをな~んも持ってなかった)
DTMマガジンの用語集なんかを見ると、「PC内部で音楽アプリ同士の各種結線が出来る」などと書いてあるから、昔風に言えばMidi-CLKマスタとスレーブのような関係を自由に構築できるもの・・ぐらいのイメージを持っていた。

DTMマガジンの先月号で、MIDIとVOCALOID2をそれぞれWAV化してからmixする! なんて書いてあったが、それはいくら何でもEDITが大変じゃないの? と思った人は多いんじゃないだろうか?
SONARでオケ(MIDI,オーディオ)を鳴らし、それに同期してVOCALOID2を歌わせたら便利! と感じたんで、ミクをどう歌わせるか・・よりも、まずはReWireが自分の環境で確実に使える事を確認したかった。

まずは適当なSMF(随分前にWebで拾った「1グラムの幸せ」を使った)のメロディトラックを抜き出してVOCALOID2-Editerで触れるようにしておいた。(SONAR上のメロディトラックは消去)。
でもって、今度はSONARのマニュアル本等を参照しながらReWireデバイスとしてVOCALOID2を選び、各種設定をあれこれ試した末に、どうにか双方を同期させる事に成功!

・・・・こりゃ便利だ! WAV化してからmixなんて、とてもじゃないが試す気になれない。
「1グラムの幸せ」のサビ部分までの歌詞を入力してあれこれ試しているが、発音等で思い付いた事を即座に試して音(オケ込みで)を聞き、また修正・・を繰り返す事が出来る!・・ってのは大きいよ。
この曲を納得出来る所まで歌わせる事が出来たら、「完全自作曲!」 やってみたいなぁ・・。 いつになるかは判らんけど。


しっかしまぁ・・面白いの何のって・・・これはハマる!!
外部音源を使わざるを得なくなったものの、その他に掛かった費用はと言えば・・UA-25,VOCALOID2「初音ミク」と、後は本代のみ!
思ったより安く済んだ。
今後色々試すにつれて欲しくなる物が出てくると思うが、それまでは現状の構成で経験を積むとしよう。


・・風邪がぶり返すと困るから、今日はこのぐらいで止めとかないと・・・・。

DTM環境構築

2007-12-08 22:21:02 | 音楽
今日の朝っぱらから、昨日購入したUA-25やらミクの環境構築に取り掛かった。

今まではサブ機(PenD-820,1GB-MEM,WinXP-Pro)上にDTMの環境を構築していたけど、今からミクや各種ソフトシンセ等、リソースをドッサリ食いそうなアプリを複数使う事になる。
さすがにサブ機では厳しかろう・・ってことで、メイン機(Core 2 Duo E6300、2GB-MEM,WinXP-MCE)上に新しくDTM環境を作ることに・・。
でも、Core 2 Duoとは言え、今となってはローエンドなE6300だから、実はそれほど違わないのでは?? って気もするが。

以下、今日やった作業の概要。

・UA-25

まずはHWから! ってことで、UA-25の取り付けとドライバ等のインストールを開始。
でも、DTM機材に嫌われる傾向は今でも健在で、ドライバを入れてコンパネ→サウンドとオーディオデバイスで各種設定をやろうとすると「MMDRIVER.INFが無い!」って警告が出る。
但し、ここんとこ「サウンド・・」を開いた事が無かったから、今回入れたUA-25のドライバインストールでこうなったのかは不明・・。
この、ごくささやかなトラブル(怒!)を除いて、UA-25組み込みには特に問題は無かった。
現在、快調に動いてくれている。

・K25

一年前に買ったK25だが、当時も使えるようになるまでと~っても苦労させられた!
今回もそうなるかな・・と内心ビクビクしてたら・・・・やっぱ去年の苦しみの再現~泣
このドライバインストールの難解さは何とかならんものかいな??(超怒!!)。
最初はUA-25のMidi-INに接続して使おうと試みたものの、色々試みても動かず、結局はUSB接続にした。
この件についてはKORGのサポートにメールしたから、その回答次第ではまたこの部分の構築をやり直すかもしれない。

それにしても・・・・ 昨日買ったACアダプタ! これ・・別機種用だった。
Music Voxの店員が親切にも「K25用はこれですよ」と教えてくれたのに・・・・違うじゃん!!(極超怒!!!)
各種電子工作をやったりするせいで、手元にACアダプタがゴロゴロしてるから、取り敢えず電圧が合う物を使ってるけど。
しかし、プラグの極性が逆なのと、コードが短めなんで、これの手直しに急遽半田ゴテの出番となった・・。
あ~あ・・ やっぱり色々あるな・・。

・Cakewalk Production Plus Pack

UA-25にバンドルされていたソフト群。
インストールガイドがしっかりしてたから作業に困る点は無かったけど、ソフト一本ごとにアクティベーションをやったりするから、とにかく時間が掛かった。
ネット環境が無かったら使えん! って事かな?(ふと思ったが、個人用PCでスタンドアロン環境の人ってどれくらいいるんだろうか?)。

SONAR 6 LEを起動して少し触ってみたものの、疑問点がドッチャリ出て来る!!
これ・・ Cakewalk Pro Audioとは全然別物だよぉ~!!(大泣)
これがDAWソフトなのか・・・・
前にシーケンスソフトを使ってたから、少しは触れるかも・・なんて淡い期待を抱いてたのが粉微塵に打ち砕かれてしまった。

疑問点の一例を記してみると・・

全作業を終えてふと疑問に思ったのだが、手元にあるM1-LEをプラグインとして組み込むのはどうやるんだろう?? これまでVSTiに対応したソフトは全然触った経験が無いので、経験者なら一笑に付すような疑問であっても、まるで見当が付かない・・・・。

だが、これについては昨日買ったマニュアル本がさっそく役に立った!
目次を眺めていると、Chapter7のCOLUMNとして「プラグインを追加するには」・・とある。
118ページを見てみると、これがビンゴ!! あっさり疑問が氷解してしまった。
いや~ マニュアル本を買って良かったよ。 ホント・・・・。

Midiのリアルタイム入力はどうやんの? とか、覚えなきゃならない項目はドッサリある。
時間をかけて、ボチボチやるとしよう。

・ミク

インストールはあっさり終了! 
アクティベーションとUser登録を済ませ、CD内にあったマニュアルの「使ってみよう」に従って、ポチポチと音符と歌詞を入力・・。
噂で聞いた通り、これらの操作は簡単だったが、この後の各種エディットがどうもよく判らん!
まぁ、こればっかりは色々イジってみて感覚を覚えるしかないんだろう。
今月末に攻略本のようなものが出るんで(予約済)、それまでは短いフレーズを作ってはエディットし、発音がどう変化するか・・そんな作業を繰り返すつもり。


・・以上の作業をやってたら昼過ぎになってしまった。
バイク屋で仲間と会う約束があったので、今日の作業はこれでおしまい!
また明日触ってみるつもりでいる。

・・道は遠いなぁ・・・・ 難しいよ。