遂に!ロックフィッシュ地獄が発売されました。
おっと。表紙はBREADEN フィールドスタッフのKAKKYさんのお魚です!minimaruもちゃんと写ってますねぇ。素晴らしい。
今回、僕も出させて頂きました。
本当に載っているんだろうかと恐る恐る中を見てみますと...
あらー。ほんとに載ってるぅw
なんか信じられないですね。ずっと憧れの雑誌でしたから。感慨深いものがあります。
取材日は6月中旬。
今年の梅雨メバルは全般に好調でしたが、この日は3日続いた真夏日の影響で水温が上がり過ぎ、あてにしていたウィードエリアの水が腐った状態で壊滅。
シーズンで最も悪い日に当たってしまいました。
やってしまったなぁと取材日を決めた自分の引き運のなさを恨みながらの釣り。正直非常に焦りましたね。
しかし釣友からのアドバイスや健太郎さんの渾身の29.5cmのおかげもあって取材はなんとか成立。
こんな美しい記事にして頂きました。
写真と記事は浦壮一郎さん。
蒸し暑いさなか、ウェーダーを履きながらの夕方から朝方までのRUNGUNに何も言わずにおつきあいして下さいました。
この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
そしてもうひとつ嬉しかった事。
表紙見開きのBREADENの広告にこのお魚を使って頂きました。2012年6月のマダイ。
このお魚は釣った事よりもその食味の超絶さに魅了されて心に残っている1匹です。
釣友ダイさんの丁寧な仕事で料理され、こんな広告にもなって、なんとか命を頂いたお礼ができましたかね。
たくさんの皆様に支えられてアングラーとしての自分があると言う事。あらためて思います。
深く感謝しながら頑張っていきたいと思います。
真鯛も裏表紙ドカーンと載っていてヤバいですね!!
ほんと、いい記事書いて頂いたと思います。言いたかった事はきちんと汲み取って頂けてました。
写真もねさすがだね。どれもプロ中のプロのお仕事です。こちらがいいもの見せて頂いた感じ。
タイもびっくりだよね。こんな事で日の目を見るとは思わなかった。ヤバいですわw
撮り方なんでしょうが動きがあって綺麗ですよね。
どんな場所で釣って見えるのかすごく興味があり風景をじっくり観察しちゃいました。^^
足場もすごい藻場ですね。 ほんとこちらとはロケーションが全然違います。可能であれば磯場でのタックル運搬とかウエア類のアドバイスが欲しいです。 おすすめグッズとかもよろしくです。
綺麗な写真ですよね。そこに写っているのが自分であると言う事にピンと来ませんw
この頃はシャローの藻場中心でしたからこんな感じの場所になります。
足下から藻場ですが沖で深くなるあたりはリグを引ける余裕がありますし、藻のエッジなんかもおいしいですからそういう部分を狙っていけば充分釣りは成り立ちます。
こちらでは特に変わった場所ではなく普通のロケーションですよ。11月いっぱいもこう言う場所での釣りになります。荒れなければ、ですが。
磯場のタックル運搬ですか?
う~ん特に変わった事していません。持っていくロッドは多くて2本ですし肩掛けバッグにバッカンを持って普通に歩いてますね。
ウェアはこれからの季節は防寒と動きやすさをどのレベルでシンクロさせるかは考えますね。
発熱性のアンダーウェアにフリースとインナーダウンにゴアのシェルが基本です。それとライフウェストですね。
足下はスパイクブーツかポイントによってウェーダーです。どれも相応の信頼性のあるもので。
この日の取材ではBREADENのプロトアウターを着させてもらいましたが蒸し暑い中でもなかなか快適でした。
リリースがいつになるかはまだ分かりませんが透湿性と防水性に優れたものになるようなので注目していて下さい。
おすすめグッズですか~。できるだけ暗いヘッドライトですかねぇw
なんせ昨年よりウェーダー購入し磯を攻め始めたばかりで動きやすさと安全性のバランスがいまいちつかみきれません。^^;
ウェーダーは磯渡には良いのですが移動の際や機動力に問題がありますからね。
何より安全性第一でやってみます。
下見必要ですよね。 昼間にそちらに行くには釣り自体捨てないダメかなぁ。
限られた時間で今年は勉強ですね。
いやあ嬉しい。
自分のことのように喜んでいます。
何がって?
もちろん両方ですよw
でも、あ、そういう事をお聞きになったんですね。論旨がずれてましたね。
僕もウェーダーは苦手です。お尻より深いところは怖いです。
でも太ももぐらいまで入ればひとつ沖の根に乗れたりします。
そのちょっとした立ち位置の違いってすごく大きいです。根越しにその向こうを釣りたいときって良くありますし。
その程度で使ってますね。深く立ちこんだまま釣るってあまりありません。
安全第一はその通りです。何度も怖い目に遭ってますがその経験のおかげで年々臆病になります。でもそれでいいんだと思います。
下見は大事ですがそれはある程度ポイントを絞ってから、具体的なリトリーブラインがどうなっているか?的視点なら意味があります。
昼間見るとどこも良さそうに見えるんですよ。逆に絞れなくなってしまう。
絞り込みのためには航空写真ですね。基本出っ張っているところ。海水を透かして沖にまでスリットが伸びてるようなところ。
プリスポ初期はそういうところを主に狙います。
逆に、釣れたところをあとで航空写真で見てみるとそういう場所だったりします。その擦り合わせの繰り返しですね。
ダービーご登録ありがとうございます。お越しになるときはこの欄で良いのでお声かけ下さい。
でも一番はあのお魚食べた事でしょう。あれはすごかった。何食べても比べてしまいます。
そういうのを「知の悲しみ」と言いますw
つーさん、お久しぶりですm(__)m
遅れましたがようやくロックフィッシュ地獄、手に入れました(笑)
裏表紙といい、記事といい、読ませて頂いて鳥肌が立ちました。
改めてつーさんの偉大さを感じましたよ。
今後のご活躍も期待しております。
超リスペクトです!!
ロックフィッシュ地獄。買ってくれてありがとう。
そういえば当日現場に見に来てくれましたよね。あれがこうなりました。
自分の釣りがこうやってメディアに乗る事。とても不思議でまだ慣れないんですけれども。でも裏表紙のタイは嬉しかったですね。
いやいや全然偉大ではなくて、うろうろと失敗を繰り返しながら海辺を彷徨っているだけです。何が正解なんだろうと迷ってばかりですよ。
ただひとつ誇れるというか、自分を褒めてあげたいと思うのはこれだけひとつの事を続けて来た事ですね。
よく言われる事ですがあらためて継続って最大の力だと思います。
84もそのうち2次元に顔を出してくるでしょう。僕が予言した通り、あなたはやる人ですから。
そのために何をすべきかって、やっぱり継続だと思います。
ご一緒すると釣れない事多いですがまた一緒にやりましょう。僕もあなたにリスペクトしてますよ。