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国の廃棄物政策やごみ処理新技術の危うさを考えるブログ-津川敬

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キルン式ガス化溶融施設で職員重傷(豊橋市)

2009年01月31日 | 清掃工場
フック破断滑車直撃で重傷(東日新聞)  
 豊橋市環境部は28日、同市豊栄町地内、資源化センターで起きた作業事故について発表した。作業中の施設課主査の男性職員(44)=豊川市=が左前頭部頭蓋(ずがい)骨骨折の重傷を負い、市内の病院に入院した。はっきり意識があり、通常会話はできるという。同センターで重傷事故を起こしたのは初めて。
 説明によると、26日深夜、同センター西工場棟地下1階にある焼却炉(高温燃焼溶融炉2号路)の冷却ドラム内に、金属塊(ワイヤーボール)が詰まったため、運転を一時停止した。
 翌27日朝から直径1メートル、長さ20メートルの冷却ドラムから、直径60センチ、長さ15メートルほどに大きくなった金属塊を排出する作業を開始した。金属塊にワイヤーロープを引っ掛け、滑車を経由して電動ウィンチで、外に引き出す方法で、少しずつ断片化し引き出し、排出した。
 ところが、午後6時10分ごろ、突如、ワイヤーロープを引っ張る滑車を固定するため壁に取り付けた U字フックが破断し、外れた滑車が座って電動ウィンチを操作していた職員の左頭部を直撃した。
 着用していたヘルメットが割れ出血し、直ちに病院に搬送した。
 冷却ドラムは蒸し焼きにしたごみを有効利用するため、カーボンと金属類に分け、冷却する前処理装置。通常、金属は細かい状態で落下するが、2カ月に1回ぐらいの割合で、塊になってドラム内部に残ってしまうため、排出作業を行っている。
 事故にあった職員は機械技術系の専門職員で、同炉が運転を始めた02年から担当しているベテラン。この日も現場責任者のひとりとして、他の7人の職員とともに作業に当たっていた。
 電動ウインチの最大過重は1トン。U字フックは2倍の2トン程度まで耐えられるように設計してあり、昨春設置し直したばかりだった。
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