役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

きれいな芝桜とがんぼう岩

2012年05月14日 21時34分42秒 | Weblog
昨日の残念な一日を払しょくすべく
今日は
遠軽の芝桜と
車窓からいつも見ているえんぼう岩を見学することにしました。

朝の千歳駅は気温7度。


始発に乗って

札幌へ

今はほとんど存在しない急行列車

ガラガラで
1両目の自由席は7人の乗客だけでした。

車両もボロい

色がはげ

黒ずんで汚れが目立つ

昔は憧れのブルートレインだったのに
今ではオンボロ低速列車に成り下がりました。


7時21分発のオホーツク1号は
岩見沢まで立ち客が出るほど混雑するので
その前の旭川行き特急で旭川に行き
そこから乗車することにしました。

旭川からなら
ガラ空きなのはいつものことですから・・・。

で案の定
ガラ空きなオホーツク1号に乗って
遠軽にやって来ました。

駅でパンフレット地図をもらい

出発することに・・・。

市街地は青空で寒くなく心地良い。

がんぼう岩を目指して歩き始めると
札幌行き特急がやって来ました。


遠軽駅で方向転換

がんぼう岩


札幌に向けて発車して来る列車を
歩道橋の上から撮影







がんぼう岩


先を進みました。

真下はSLが保存されていました。



少し離れて

青空があまりにきれいなので撮影。

先を進み

更に進み

がんぼう岩と芝桜公園へ行く分かれ道

ふと道の先に目をやると

おおおおぉぉ~
なんと美しいピンク色!
園内の地図を確認し

先に芝桜を見学することにしました。



だんだん近くになって

近くに行くと結構急斜面で広い。




チューリップもきれいに並んでいました。

きれい

美しい


丘の上からも見てみたくなり

まるでイオンの看板みたいな色

きれいで目立つ、目に映える
だからイオンは桜ピンクなのか

芝桜かっこいい

端っこに到着
振り返ると




芝桜といってもいろいろな色が有るようで




青空と遠くの緑の丘、そしてピンクの芝桜

良い感じです。

花の良い香りが

一面に広がり

蜂がいっぱい飛んでいました。


展望台が見えたので行ってみることに

影の場所は

雪がまだ残っていました。

展望台から


遠くの景色も

展望台からは芝桜は微妙に見えません。


サーキットのような場所も有りました。


また芝桜の真ん中に向かい、
しばらく
甘い香りと鮮やかなピンクを堪能しました。

忘れてはいけないのががんぼう岩のこと・・・
芝桜を後に

やっぱきれい・・・

で、がんぼう岩へ


山道を少々進み

看板を見て

その先が

いよいよ

芝桜からすぐでした。
5分くらいか・・・。

本当に柵が無い

手すりも無い

真下は崖


風がないから恐怖感は無いけど

風がきつかったら
かなり怖いと思いました。

この傘が下から見えていたようです。



遠軽駅方面



湧別川に掛かる遠軽橋

後ほど行ってみることに・・・。

それにしても
観光客が皆無・・・。

いくら平日とはいえ
これほどの広大な敷地と
これだけの楽しい施設
十分楽しい、大満足です。

もう一度芝桜見学したくて

白樺の並木道を歩き

芝桜の丘へ

やっぱり何度見ても飽きないしきれい。
美しすぎる・・・。

大空町やたきのうえ町の芝桜公園はもっとすごいらしい。
もう行けないけど
ネットで検索して見てみることにします。

芝桜・・・
これほどまでに美しく良い香りがするとは・・・。

かなり長い間見学していました。

帰りの時刻が近付き・・・

帰途に着くと
やたらと広い砂利道にタンポポが群生


がんぼう岩を下から眺めて駅方面へ


5分ほどで平地に

踏切を渡り
上から見た遠軽橋を渡ることに


雪解け水で増水中

橋の上は一気に気温が下がります。

橋の上からがんぼう岩

遠軽の街のシンボル的存在のようです。

その後
遠軽駅から旭川駅に向かい

夕焼けを見ながら日が暮れるまで景色を眺めていました。

北海道はのんびりしていて
実に良い。
広大で
どこも雄大。

ここ1か月の間に
沖縄と北海道を行き来しました。
暑いのと寒いの両極端。

どちらかを選べと言われたら・・・

どちらを選ぶか・・・

そんなことできない。

素晴らしい場所過ぎる。
良いとこ取りしている私は
最高に幸せな時間を過ごせているわけです。


。。。。