猫のおもてなし

日常の猫とのふれあいと信州の四季 たまにCGアートの世界

ブロンズネコin春風万里荘

2013-09-11 | Weblog
此処は 「春風万里荘」という名前の
北大路魯山人の鎌倉の旧宅を移築した、風情あふれる江戸時代初期の茅葺き屋根の 古民家。


「夢境庵」と名づけられた 茶室から見える中庭は
まるで 京都竜安寺の 石庭を思わせる造りで驚きました。


中門から庭をみる構図で


家の外の池には 白 赤 黄色の蓮の花がさいていました。


ここで奥さんがネコのブロンズ像を発見


結構年代もので 表情も硬い


我が家の黒猫 外に出て居ないとおもったら サンルームの下に


日が当たらなく 外で 風通しがいいので


ここにいるようです。
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3 コメント

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Unknown (あずあず)
2013-09-11 08:18:03
猫のブロンズ像、格好いいですね。
素敵と思います。
マーくん、涼しいところを見つけて
涼んでますね。
朝晩はだいぶ涼しくなりました。
猛暑が懐かしい、、なんて言ってると
ぶり返しますかね。
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さすがに (モモママ)
2013-09-11 20:33:37
食通 魯山人のお屋敷ですね。
庭までこだわりが感じられます。
猫のブロンズ像、魯山人が選んだ物であるなら
そうとう価値のある物なのでしょうね。

マーくん、見つかってビックリ顔ですね。
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Unknown (tsakae)
2013-09-12 07:59:40
あずあずさん
笠間にこんなところがあるのは知りませんでした。
神社と陶器店には何度か行きましたが
旅本でしりました。
古民家に 古びたブロンズも風情がありました。

モモママさん
トイレも芸術性のある陶器
風呂も 陶器の五右衛門風呂で 庭が見える。
猫もいかつい感じでした。
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