さて、何が隠れているでしょう？答え、赤いミニトマトと、ゆで卵です。隠れていませんが・・・
シカゴで心残りが二つある。その前に、どうして私が男嫌いかを話そう。小学生の高学年の頃、男子生徒2,3人が、先生に注意をされているのか、案外、好まれているのか、わからない態度をしていた。その時、私はハッとした。私は先生Ｈ(女)に嫌われていたんだと、鈍い私でも、悟った。男の子達はそれを見事にキャッチして、先生の気に入るように行動していると、なんとなく、おぼろげに感じた。男の子って、こういう人種だと思った。
中学生になった頃、ある業者テストに珍しく奮起した。いつも直感のみで、パッと理解して、点を取るだけなので、ちょっと、頑張ってみたかったと思う。私は女子生徒の中で２位で、市か校内か忘れたが、もちろんトップクラスだった。すると、ある男子生徒が負けたのが、どうしても嫌らしく、先生に強く抗議して、自分の方が上と念を押して、認めさせた。私はこういう所は全くない。そうではなくて、ちょっと、頑張ってみたかった、そこには良い成績を取るとか、そういう物は、実はあまりなかったから、その男の子の形相や、先生に対する訴え、私を引きずり落として、勝ち取った行為に、唖然とした。
こんな小者、好きになって、みなさん結婚をして、子供を産んで、ぐるぐる回ってるだけやん！これが、現在でも、私の本音である。
在日連中の自惚れ、舐め方は、凄まじい表情である。瞼に浮かぶ。男なんかに、でかい面されて、たまるか！一人でも良い、誰の言う事も聞かない！このように、私は異常性格である。私の一家は、実は性格破産者なのである。もっとも、そちらサイドに行きそびれたら、誰でも、こうなってしまうだろうが・・
開けろ！こういう態度の人間が、ご近所でも増えている。犬を連れた、勝ち誇った表情のおばさん、おじさん！スパイまがいで、いい気、お目出度い人間だらけである。本人は、それが正しいと思っている。それが天命だと思うのだろうから、私が意見出来る事ではない。
日記だから、書いているだけである。
シカゴでの後悔が２つある。
芸術家アパートから、スーパーに買い物に行くとき、きれいなピアノの音が聞こえる。まるで、ビロードのような音である。母は、私にこの音を出させたかったと、だから、ここに導かれて留学したと思った。どうして、伺って、機種やピアノを確認しなかったのだろう。言葉が話せない。見ず知らずの人間が、押し掛ける訳にはいかない。等・・・
シカゴ音楽院でも、嫌な男の本性を感じた。別に見た目が良い白人男子ではなくて、むくんだような男特有の権勢力をむき出しにしているのがわかった。私に勝てるはずないのに、お目出度いわね！実は、これが私の隠している本根である。私は自分を卑下ばかりして、謙虚で、ネガティブ、これも、まぎれもない事実である。が、私に勝てるはずない！こうとも、どこかで思えるのである。ゴメンナサイ！
私はラザール先生を蹴ったのである。だって、一定期間、英語授業だけと、言いやがったから、副科のポッポバに代えてもらったのである。
副科の先生だから、30分レッスンで、他の生徒達も、きっと、副科であろう。その、むくんだ男子生徒は、私より自分の方が上だと思って、超張り切っちゃって、リサイタルまで開催して、どうだ！見たか！聞きに行くわけないだろ！私は心のどこかで、私に勝てるはずがない、これが本音だった。
そいつが、可愛いいバッハの曲を弾いていた。3楽章ぐらいあった曲である。実は楽譜を見せてと、言ったら、いいよ、と言って、見せてくれたが、メモしていなかったので、忘れてしまった。
この２つが後悔している事で、後はない。自閉症気味の私が二度とアメリカなんぞ、行く気も起らなきゃ、話す気もない。私は、このように、乾燥した人間である。
動画撮るのが、めんどくさくて仕方がない。２回に分けて、少しずつなら、出来るかもしれない。あ～あ～、寝て、ケーキでも、食べている方が、余程、良い。みなさまも、美味しい物を一杯食べているようです！どこが、コロナ不況かしら？炊き出しとか、一杯、有りそう。私のマカロニ料理より、豪勢だったりして・・・この際、何でも食べて、貰える物は、貰えばよい。
余談；；；；
ただ今、子供の頃から、ずっと、痛かった胃の痛みがしている。それで、面倒に感じているのだろう。おそらく、マカロニか、或いはミニトマトか、水の中に、私のお腹が痛くなる成分を混入していると思う。それから、時候の変わり目だからかもしれない。だから、体力がない。気力もない。こういう時でも、無理して頑張って来た。最近は、自然の流れに任して、身体を動かすしか、対応策がないのである。
昨日は、よく動いた。そういう段取りだったようだ。じっと止まる悪い癖は、だんだん減ってきている。
昨日は、台所の片方の流れない配管の中で、ナメクジが死んでいた。
気分転換でもしたい。外出したくなっている。
