奇跡
2021-04-02 | 日記
左の写真と
この写真のどこか違う。オレンジの魂が移っている。このカメラ特有の赤い小さい点とは、明らかに違う。
このオレンジの光が、きっと、曾おじいさんが、死んだ時、焼き場から、仏壇に向けて、火の玉がまっすぐ、ゆっくり帰って行ったのを、多くの人達が目撃した魂だと思う。このオレンジの光が、私の母だけではなく、絵の上手だった伯母にも乗り移って、奇跡が起こっている。
私は、ぼけーっとしているが、どん底で逆転するのは、この魂だと思う。
2001年以後に母の写真建ての前で写真を撮ったら、私の左肩に銀色の月が映っていた。
シカゴ留学後である。この光に導かれて、自作曲を作っていったと思う。
おじいさんは誰も協力者もなく、亡くなったそうである。だから、このオレンジの魂だけが、たった一つの良い所だと思う。
私も直感で浮かぶ事だけは、怠けずにやっているだけで、特に人より努力しているとか、ど根性でもないと思う。現に、ドレスなんて、性分的に、別に着なくてもいいか～で、横着するタイプである。でも、洗濯回数が少ないもんで、下着がこれ用しかなかった。守護霊がドレスを着なさいと言っている気がした。柄にもなくドレスを着る。まあ、かわいらしい事、これ本当に私？
小学生の頃、作文が市の何かに掲載されたらしい。本当に、私が書いたのかしら？読んだが、実感なかった。
私にも一つぐらいは、いい所があったと思う。これで、元は取り戻せた。
おめでとう！ケーキを買おうかな？
