ザスパ草津の見学を兼ねて、草津へ温泉旅行。行ったのは、ワシ、タマクロー、約定家、次長の4人。バスで往復したけど、くたびれまくった。
前日、名古屋の次長氏は、我が家に前泊。娘たちには、親戚のようなおっさん。我が家でふざけていても、何の違和感もない。
翌朝、新宿駅南口から、「湯煙温泉めぐり号」で、一路草津へ。中年モテおやじと若い女の子のカップルが手をつないでいちゃつくなか、午後2時には草津に到着。
荻原健司は地元の名士だ。
草津といえば、そう、「一井」に泊まったのだが、一井の豪華風呂に使った後、外湯も行かねば、ということで、「大滝の湯」へ。あわせ湯で、46度という高温風呂を初体験。強烈であった。
あとのふたりも、しだいに少々湯あたり気味に。ワシもこの時点では既にふにゃふにゃ状態。
お待ちかねの夕食は、懐石フルコース。まじうまかったぜ。
夕食後も、しつこく露天風呂や内風呂を繰り返し、岩の原ワインを1本空けると、はらがへって、ホテルの中のスナックでラーメンを食ったが、これはおいしくなかった。
温泉と部屋の距離が適度に長く、戻る途中で体が冷えてしまうので、部屋に戻ると、また風呂に入りたくなる。これの繰り返し。
夜は夜で、今どき、なぜか、村上世彰の話で盛り上がり、そのまま就寝。気がついたら、寝ちゃってるんですよね、プロ中のプロとして、なさけない。
朝は朝で、朝風呂に入り、豪華なあさめしを思いっきり食うと、もう帰りたくないって感じ。
湯もみショーを見て、バスに乗り込むと、睡魔に襲われ、気がついたら、東京に帰っていました。
(おまけ)
よく見ると、「パチンコ」のパの字が消されとる。下品なネタ。
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