湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

風見慎吾

2007-01-18 23:25:23 | 学習
なくなったお嬢さんはウチの長女と同級生。学校は違うが。心中察するに余りある。心からご冥福をお祈りする。

ただ、こんなことをいうとはなはだ申し訳ないが、元来、人の死は意外と身近にあるものなのだろう。ワシの父親は兄弟を幼少期に亡くしているし、ワシは高校時代、自殺した友人と前日ゲームセンターで遊んでいる。

江戸時代は飢饉や疫病は当たり前だったし、現代は死を認識しづらい時代なのではないだろうか。本来もっと身近に死の概念があって、生き残った人々が、日々を充実して生きていく糧にしていたような気がする。

もっとも、そんなことをいっても、何の慰めにもならないだろう。今はただ肉親の死を乗り越えてがんばってほしいと思う。





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