困った話はおのずと体重の話。体重がうなぎのぼりに増えている。毎日体重計に乗るのだが、毎日増える。体重計がこわれているのかと思いきやそうではない。太っているのだ。本当に困る。
そもそもなぜ太るのかわからない。朝は食パンにカップスープ飲んで、昼は350円のコンビニ弁当。夜もあっさりニョーボの手料理。いたって普通である。なぜ、このワシだけが太るのか。世の中不条理である。もうこうなったらやけ酒だ。
とりあえず、大台寸前でとどまっているこの体重。これ以上増やすわけにはいかない。大台といっても90キロや100キロではない。といっても、50キロや60キロでないことも事実。
危機感だけがつのってもストレスがたまるだけでしかたがない。こうなったら残された道は、いまどきあれしかないってことですかい。だんな。