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3000億円の損失

2006-01-19 | ライブドアの攻防
ライブドアショックが世間をめぐってたたかれている。
証券取引法違反、偽計取引、粉飾決済、風説の流布など出てくる、出てくる。

この動きは証券取引の全面停止にまで至ってしまった。
証券取引所では1日450万件以上の取引が発生した場合には、システムがそれに対応されていないらしい。
ライブドアショックはさておき、こんな動向は証券史上はじめてのことらしいですね。
それだけ、個人投資家の増大や、株式に関心を持つ人が増えたということ。また、インターネットの影響がかなりあるということ。これは時代の流れではないのか?証券取引所では、インターネットの影響によるシステムの変更も視野に入れて考えるべきではないのか?

さて本題のライブドアショックは、もう個人投資家の信用を失墜させてしまったほかならない。ライブドアはいわば、ITリーダー的な存在であったゆえに、応援をしている人も多かったと思う。私も少なからず応援の一人なのに・・・・。

まずは事実をあきらかにして欲しいと思う。ホリエモンから、誠実な対応を見せて欲しいと思う。今回の事件に係わることの本質が見えてから判断したいと思う。かなり報道がここぞというばかりに攻め立てる姿勢が強いように思うから。

真実を明らかにして、また新たにチャレンジして欲しいと思う。松下電器のような誠実な対応をすることで、さらなる信用を得て欲しいと思う。


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