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インターネットをもっと楽しもうよ。いろんな輪が広がるよ。

ゴールデンウィクですね。

2006-04-29 | 業務関連
今年は大型連休で10連休の人もいるらしい・・・。推定(~_~;)
ここ数年2連休もないのに、いつも仕事モードになってしまっています。
今年も休みはないでしょうね。

本日午前中から打ち合わせ。そして午後からは撮影とそして夜のお仕事。あ~忙しい毎日だこと。それでもブログを書く暇もあるのだから・・・・あっ!!これもお仕事といえば仕事か(^^ゞ

先日の続きの撮影をしました。
今日はお酒のラベルも揃って本番モード。とても感じのいい商品ができました。
高級感はないけど、お酒の中身はしっかりと純米吟醸酒。純米のお酒、吟醸酒など高価なお酒のイメージだけど、ちょっとだけ飲むにはとてもリーズナブル。
酒豪の方には向きません!!

ちょっとだけ美味しいお酒と、秘密のお菓子の詰め合わせ。
プレゼントにもぴったりではないでしょうか。以外とこんな組み合わせってないんですね。
お客様に気に入っていただければいいのですが。何セット売れるかな~ぁ。
もうすぐ販売。

本日商品の撮影を行いました。

2006-04-25 | 業務関連
今日ネットショップに出す商品の撮影をしました。
まだスタジオがないので、広いスペースの利用して、背景紙(白画用紙)を利用して、照明はパルックボール100W蛍光灯形電球を1個だけ利用。

商品は、クッキーとパウンドケーキが主役。ちょっと派手に見せるために、お皿はカラフルなものを使用しました。

日本酒とクッキー、パウンドケーキって本当にあうんだろうか?
日本酒党ではない私は考えるばかりだけど、日本酒にアテをといえば、干物や漬物など想像してしまう。酒のアテとはそんなものが多かった。でも今は日本酒もれっきとしたプレゼント商品として利用価値はある。ワインばかりがプレゼントになるわけではない。

こんな商品も売れるかもしれない。そんな組み合わせ商品をチャレンジしてみたいと思う。その第1号がこの商品。完成したらお披露目しちゃいます。

お楽しみに・・・。

インターネットを利用して販売高を上げるために

2006-04-25 | 携帯電話からの投稿(SHOT)
先日の講話での内容だ。
ECマーケティング(どのようにすれば売り上げが上がるか)
大切な内容なだけに時間もかけたかったところだけど、これは専門的な話しにもなりそうで、概略だけを話すことにしていた。このマーケティングは数字で結果を出せるものと、数字では表せないものの2つがある。

しかし、売り上げを上げるためというお題目がある以上、結果は数字となって現れなければ意味がない。
その戦略はちょっと紹介。
1、【SEO】検索エンジン最適化>サイト訪問者を増やす
2、【SEM】検索エンジンマーケティング>検索キーワードに注視して、自社の商材、サービスに興味を持っている人を効率よく集める
3、【検索連動型広告】>自社にあったキーワードで見込み客の獲得を狙う
4、コンテンツ連動型広告>>知りたい情報をすぐに探すことができる
5、ペイパーコール>ネット広告に電話番号(擬似番号)を表示して1コールへ導く
6、ブログマーケティング>>企業のブログ戦略(双方方メディアとしての機能をいかす)
7、RSSマーケティング>>更新情報を必要としている人が必要なだけ取得する
8、アフェリエイトマーケティング

9、SNSマーケティング
10、Eメールマーケティング、メルマガ
11、ネットオークションからの誘導広告
12、懸賞サイトからの誘導
13、価格比較、商品検索

14、ケータイプロモーション>>誰もが持っている携帯電話への情報発信で顧客を動かす。

この中でペイパーコールを除き日本では全て実践されているもの。ペイパーコールとは、ペイパークリックと同じように利用するけど、結果はワンクリックさせるのではなく、ワンコールをさせるというやり方。まだまだ電話というものは便利なもので、直接担当者と話しをして聞いてみたいということは多い。そのワんコールに導くものがペイパーコールだ。

日本ではまだまだこのペイパークリックが出現しないが、たぶん時間の問題でこういった広告も出現してくる。現在はサポートセンターなど電話は1対1なので、お客様に迷惑をかえkないようにするためには、機械音声で応える電話より、人間が対応できるようにするためには、相当な人材の教育と人数が揃わなければ出来ない。そういったデメリットなど含め解消された時点で出てくるであろう。

と長々書いてみたけど、このECマーケティングを駆使しながら、売り上げを上げていくわけだが、全ては手段であって、数字の結果を出していかなければならない。

まだまだ地道な作業だけど、こつこつと仕掛けをしていかなければ、答えは出ない。考えればリアルな商売と同じである。こつこつと前向きに実践しなければ何も起こらない。

倉吉自動車学校ホームページをリニューアルオープン

2006-04-15 | 業務関連
倉吉自動車学校ホームページをリニューアルオープンしました。

倉吉自動車学校は
地元鳥取県中部の高校生・学生さんをはじめ、全国から免許合宿でもたくさん来られています。
サイトの制作として、ポップな感じで、楽しい雰囲気つくりにつとめてみました。

会社・学校紹介がメインですが、随時ニュース情報を更新できるようになっています。

そして、圧巻はアフタースクールが充実していること。
120インチ大画面のスクリーンで見る映画は最高ですよ!!
気になる料金なども掲載していますので、どうぞ参考にしてみてください。
http://www.kurayoshi-ds.com/

倉吉準倫理法人会で講話を行いました。

2006-04-14 | 業務関連
本日早朝5時に起床。早起きは三文の得というものの、やはり眠い。というのは、本日倉吉準倫理法人会さんのモーニングセミナーに参加させていただきました。(*^_^*)

5時50分までにお越しください。と聞いていたので。これは大変。館内の準備、段取りを整え、そして当日の資料を作り、ちょびっと練習を重ね。いざ出陣。

テーマは「IT革命と地方の商流」というタイトルで講演をさせていただきました。
鳥~みんぐの本業ともいえるこの話題なので、練習をしてみると3時間もかかってしまいそうな内容を作ってしまい反省。内容を絞ってかからなければ到底話すこともできないので、かいつまんでお話ししました。

どれだけ内容が伝わりましたでしょうか。実際にインターネットに通じている方には、簡単な内容だったかもしれません。しかし、私の話し方、伝え方がどうだったか?なところもありますが、無事に終了しました。

短い時間でしたが、私のお話しにお付き合いいただき本当にありがとうございました。

本日モーニングセミナーにお招きいただき、新たな出会いもあり、そして新たなことを学ばせていただきました。今日は、夫婦のバトンという話題でした。(*^_^*)お互いを尊敬しあい、支えあい、そして愛しあうことのすばらしさ。仲のいい夫婦って本当に少なくなってきていますよね。今日の教訓は大切にしたい内容だなと感じました。

はじめまして!今日お世話になった方のサイトを訪問
株式会社フィディア
流通株式会社
ゆとり生活
みなさんがんばっています。ブログも訪問しました。

打吹公園のさくら

2006-04-09 | 携帯電話からの投稿(SHOT)
公園の桜が見頃になってる。携帯でパシャ(^!^)y~今年の桜は雨、風にも影響されずに、とてもきれいに咲いていますね。でも昨日から驚異の黄砂現象。あんなに空が砂でよどんでいるのを見たのは初めてでした。(゜_゜)(。_。

メディアの戦略とインターネットそしてGoogleの未来

2006-04-05 | 業務関連
鳥~みんぐは倉吉市、鳥取県中部の情報ポータルとして一歩づつ歩み始めている。しかし、まだまだ、生まれたばかりの赤ちゃんだ。本当のポータルになるためには、もっとたくさんの情報が集約されなくてはならない。

まだまだブログの延長線かもしれない。
インターネットの普及でどんな世界が広がるのか?ちょっとGoogleの未来をのぞいてみた。

そこにはびっくりする、世界が待ち受けていた。本当に世界は変わってしまうのだろうか。世界のメディアはインターネットにのっとられてしまうのだろうか?
Googleの未来をのぞいてみますか。恐ろしいですよ~日本語字幕へおすすみください。

以下全文を添付
最良の、そして最悪の時代。
2014年、人々は前世紀には考えられなかったほどの膨大な情報にアクセスできるようになる。
誰もが、何らかの形で貢献をする。
全員が刻々と変化する生きたメディア空間に参加するのだ。しかし、マスコミは姿を消してしまった。”第四の権力”は衰退する運命にあり、20世紀的なニュース機関は結果的にはそれほど遠くない過去の残留物となった。

2014年への道は、20世紀半ばにさかのぼる。

1989年、スイス・ヨーロッパ粒子物理学研究所 (CERN)のコンピュータ・サイエンティスト、ティム・バーナーズ-リーは、ワールドワイドウェブ(WWW)を考案した。

1994年、アマゾン・コムが設立される。若き創設者の夢は、すべてを売ることだった。のちにインターネット販売の標準になるアマゾンのモデルは、店が個人のお勧め商品を自動的に教えてくれるレコメンデーション・システムの上に成り立っている。

1998年、2人のスタンフォードのプログラマーがグーグルを生み出した。そのアルゴリズムはアマゾンのシステムと似ており、リンクをレコメンデーションとして捉える。この土台が世界でもっとも強力な検索エンジンを始動させる。

1999年、TiVoは、テレビを時間帯とコマーシャルの束縛から解放することで、テレビを変える。元に戻ろうとする人は、ほとんどいなかった。
この年、パイラ・ラボと呼ばれるネット新興企業が、個人の情報発信ツール「ブロガー」を発表する。

2002年、フレンドスターが開設される。何十万人もの若者が登録に殺到し、彼らの生活や趣味、また人間関係に関する驚くほど詳細な情報を共有する。また、この年にはグーグルはニュース・ポータルの「グーグルニュース」を開設。ニュース機関は反則だと叫んだ。グーグルニュースのすべては、コンピュータにより編集される。

2003年、グーグルはブロガーを買収。グーグルの計画は謎だったが、彼らがブロガーに興味を持ったのには理由がある。

2003年は、ブログの年である。

2004年は、すべてが始まった年として記憶に残ることだろう。「リーズン・マガジン」誌は、各購読者が住む家の衛星写真を表紙にし、各人の好みにカスタマイズされた内容を掲載した号を発行した。
ソニーとフィリップスは世界初の大量生産向け電子ペーパーを発表。グーグルは、各ユーザーに1GBの無料スペースを提供する「Gメール」を発表。
マイクロソフトは、カスタマイズ可能なニュース・ポータル「ニュースボット」を発表。
アマゾンは、グーグルの技術をもとに構築し、アマゾンのレコメンデーション・システムとも統合した検索エンジン「A9」を発表。

そして、グーグルが上場する。

グーグルは、新たな資本をもとに大規模な買収を行う。グーグル、TiVoを買収する。

2005年 ー グーグルの動きに呼応して、マイクロソフトはフレンドスターを買収。

2006年 ー グーグルはサービスのすべてを統合する。同社は、TiVo、ブロガー、Gメール、グーグルニュース、そして検索関連のすべてを統合し、あらゆる種類のメディアを保存・共有するための無限大のストレージ容量と帯域幅を提供する万能プラットフォーム「グーグル・グリッド」を発表。常時つながっており、どこからでもアクセスできる。各自でプライバシー保護レベルを設定し、コンテンツを安全に保存したり、外部に公開することができる。誰にとっても、メディアを作り出すと同時に消費することがこれほど簡単にできたことはなかった。

2007年 ー マイクロソフトは、グーグルの増大する挑戦に対して、ソーシャル・ニュース・ネットワークおよび参加型ジャーナリズムのためのプラットフォーム「ニュースボットスター」を発表。ニュースボットスターは、ユーザーの友人や同僚が何を読んでいるか、見ているかを基準にニュースの順位づけや選別を行い、仲間が見ているものに対して誰もが自由にコメントできる。
この年、ソニーの電子ペーパーは、本物の紙よりも安くなり、ニュースボットスターを閲覧するツールとしての第一候補となる。

2008年は、マイクロソフトの野望に挑戦する提携が生まれる。グーグルとアマゾンが合併し、グーグルゾンが設立。グーグルは、グーグル・グリッドと最高の検索技術を、アマゾンはソーシャル・レコメンデーション・エンジンと巨大な商業インフラを提供し、1人ひとりの人間関係、属性、消費行動、また趣味に関する詳細なナレッジを把握することで、コンテンツ、そして広告の包括的なカスタマイズを実現する。

2010年のニュース戦争は、実際のニュース機関が参加しなかったという点が特筆すべきだ。
グーグルゼンはついに、ソフトウェア巨人のマイクロソフトも対抗できない手を打ってきた。新アルゴリズムを使い、グーグルゾンのコンピュータは、あらゆる情報ソースから事実や文章を抜き出して、それらをふたたび組み合わせることで、新しい記事を動的に作り出す。コンピュータが、各人に向けて記事を書くのだ。

2011年、眠れる第四の権力は、最初で最後の抵抗をするために目をさます。ニューヨーク・タイムズ・カンパニーは、グーグルゾンの事実抽出ロボットが著作権法に違反するとして、同社を提訴する。この裁判は最高裁まで進み、2011年8月4日、グーグルゾンは勝訴する。

2014年3月9日、グーグルゾンは「EPIC」を公開。

我々の世界へようこそ。

この”進化型パーソナライズ情報構築網(EPIC)”は、雑多で混沌としたメディア空間を選別し、秩序立て、そして情報配信するためのシステムである。ブログの書き込みから携帯カメラの画像、映像レポート、そして完全取材にいたるまで、誰もが貢献するようになり、その多くが対価を得るようになる。記事の人気度により、グーグルゾンの巨額の広告収入のごく一部を得るのだ。
EPICは、消費行動、趣味、属性情報、人間関係などをベースに、各ユーザー向けにカスタマイズされたコンテンツを作成する。
新世代のフリーランス編集者が次々と生まれ、人々はEPICのコンテンツを選別し優先順位をつけるという能力を売るようになる。
私たちのすべては多くの編集者を購読するようになる:EPICでは、彼らが選んだ記事を好きなように組み合わせることができる。最高の状態では、EPICは、見識のある読者に向けて編集された、より深く、より幅広く、より詳細にこだわった世界の要約といえる。
しかし、最悪の場合、多くの人にとって、EPICはささいな情報の単なる寄せ集めになる。
その多くが真実ではなく、狭く浅く、そして扇情的な内容となる。
しかし、EPICは、私たちが求めたものであり、選んだものである。そして、その商業的な成功は、報道倫理のためのメディアと民主主義をめぐる議論が起こる前に実現した。

2014年の現在、ニューヨーク・タイムズ紙は、グーグルゾンの支配に対する精一杯の抵抗として、オフラインとなった。
タイムズ紙は、エリート層と高齢者向けに紙媒体のみを提供するようになる。
しかし、ほかにも進むべき道は、おそらくあっただろう。

コナン切手の発売です。

2006-04-03 | 携帯電話からの投稿(SHOT)
2005年度が終了。ただいま決算の準備中です。
今年を振り返って、そんな活動ができただろうか。忙しさや、情報にまどわされて、何もできなかったような気もします。

情報が氾濫しすぎるために、結局何も得るものがなくなってしまう。
これは問題じゃ。

今月14日には、45分間の講話会を控えている、今一度売れるサイトの作り方を見直して、資料を作成しようと思う。
鳥~みんぐの原点。売れるサイトつくりと、活きたサイトつくり。

今日はコナン切手を買い倉吉郵便局へ行ってみた。まだまだたくさんあった。東京などコナンファンが泣いて喜ぶ切手。倉吉郵便局にはまだまだたくさんありますよ~