インターネットでできる地域おこし

今年の目標はパソコンの前に座る時間を短くして、たくさんの人と話しをすること。

もともと話をすることは苦ではないので、本当にたくさんの方と会ってます。

ちょっと疲れ気味なんですが、老体に無理を重ねへたばりながら。会ってみれば、結構みんなどこかでつながっていますね。（*^_^*）

あと、倉吉でも優秀なクリエイターさんが多いということ。先日からこれまたたくさんの方々とお会いしています。（●＾o＾●）

これだけ優秀なクリエイターが集まっていても、現実には仕事がない。よって、田舎を捨てて自分の仕事ができる場所へ移動。または、生活のために、できる仕事をこなす。これじゃおもしろくない。

クリエイターが力を合わせて地域おこしをする。これって結構中部が元気になりそうだ。

そこでインターネットでできる地域おこし。
これって何だろうか？なんて考えてみる。

私が、理想としていたものは、大きな企業と鳥取県を太いパイプでつなぐ。

これは、インターネット工業団地の構築。

似たようなもので、

鳥取市ではインド人の技術者を招き鳥取県をＩＴ集積地にしようと会社を設立したばかり。

これもネットを利用した地域おこしかも、将来的に２万人の雇用というからすごい。倉吉だったら人口５万人しかいないのだから、ほとんどインド系の会社に勤めている人だ。ハハハ。

こういったインターネットを利用した地域おこし的なものはまだまだたくさんあるだろうし、このパイプ作りをしないといけない。

いままでは工業団地に企業を誘致していた。これは生産ラインや、工業関連が主だった。これからは、ソフトを主体としたものがインターネット系の工業団地。

これがインターネットでできる地域おこしの一番の理想形。

簡単にはできるわけないので、できるところから手をつけていく。