想いを伝えるって難しい

いろんな人と会って話しをしていると感じることがある。
それは誰でも感じることだけど、人それぞれ感じ方は違うと思う。

それがホームページとなると、余計に感じ方が変わってくる。

会って話しをしながら伝えること、それをそのままホームページに入れていく。
想いをそのままページに入れる。

そんなページが理想だと思う。

会って話すときには、声の大きさ、感情、気持ちの起伏、しゃべり方など伝わるものはたくさんある。
ホームページにそれを入れる場合には、一番手っ取りはやいのは、ビデオ映像を掲載すること。それがそのままの流れる。

これが一番想いが伝わるページなのだろうか？

ホームページは、写真画像、文字、ビデオクリップ、音声、動画と様々な表現ができる。この表現の仕方は様々だ。しかし、一般的には、画像と文字の掲載。

画像だけでは想いは伝わらない。文字だけでもだめ。小説なんかは、読みながら想像の世界を引き出してくれる。
想像の世界が文章で、リアルな世界が画像。

こんなこと書きながら、自分で何を書こうとしているのかわからなくなってきた。
ブログもまさに文字中心の世界。

理想と現実。
想いを伝えるってことは、本当に難しい。