日曜日

web関連の仕事をはじめて、パソコンに向かう時間がかなり増えてしまった。
増えてしまった。というのは、２０代の頃パソコンに向かう日が多く、人間的な生活を目指すためにもパソコンに向かう時間を少なくしたことがある。

会社に勤めている以外は、パソコンに向かわない。（といってもその頃は、１日１２時間位働いていた）
まるで、現代でいうならば、テレビを見ないといったことと同じような感じでしょうか。２０代の頃そんなこと思っていた頃もあったのだけど、現在はまた、パソコンに向かってしまっている。

何をするわけでもないのに、朝出勤するとパソコンに電源を入れてしまう。
今日は日曜日というのに、また、電源を入れてしまった。
もうPC依存症になっているのかもしれない。
ん～どうしよう。

携帯電話は必需品となってしまい、パソコンがないと仕事もできなくなってしまった。なおさら、ネット接続環境がなければ仕事もできない。通信依存症というものがあるのだろうか。ふとそんなこと考えながら、日曜日仕事をしている。

どんな時代になるのだろうか。ネット依存した社会が豊かな、明るい社会を作るのだろうか。疑問を持ちながら、また、テレビを横につけて、インターネットをしている。たまには、もっともっと趣味でもあるテニスや、スキーそしてアウトドアをもっと楽しみたいよな。なんてこと考えている。

インターネットが出現して、世の中の環境はデジタル化へ進み、いまや通信の変革の時代にかかっている。変革に時代にはこれといった教科書はない。ましてや、法律さえも整備されていない。自由にブログを書く時代。

変革の時代は、いままでの常識を打ち破り、そこに新しい常識が誕生する。そんなことをいっていた、ホリエモンはいまや常識（法律）を破り、監獄生活になってしまった。常識を破ることは、必要なこと。しかし、法律を犯すことはできない。

将来、インターネットをなくして、商業は成立しない。そう信じて今日も机に向かっていた。