ブログをはじめたものの話題はほりえもんの話につきてしまう。なぜか?それはインターネットを利用して世の中のためになる何か新しいことをやってくれそうだからだ。ただ一旦におもしろがって取り上げているわけではない。
今までの日本社会の中には、暗黙の了解やらというもので個人もしくはごく小さい単位の中でやってはならないものという掟があった。その中でも全うに自ら正当化しながら、弁明をつづけていく。某北海道代表議員もそうだった。暗黙の了解の中でやっていいと自ら判断し、それを正当化していく様子は、まさに自分だけの独立国家である。
世の中の批評がこれだけ多いのは、そのやり方に問題ありと言っている。しかしほりえもんは自分に正直でもある。前述した中での自分だけの思想的なものではなく、法律を考えた上での正当な、企業合併、買収をしている。その買収方法がやれ汚いとか・・企業にあるまじきものだとか・・それはいままでの考えであって報道や、マスメディアは戦争でもある。
一番注視しなければならないところは、企業買収をしてから、ほりえもんが何をしたいのか?そのあたりのことがもっとも気になるところだこんな記事をトラックバックしてもらったので紹介する
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ライブドアは、「市民記者」を募集し、自らのサイトのニュースに自前の記事を載せ始めている。その規模を拡大し、既存メディアの情報も取り込みつつ、ニュースサイトを充実させていくつもりだという。そして、新聞を発行し、そこでアクセス数が多い記事を紙面に載せていく。人気のある記事は大きく扱い、そうでないものは載らない。その扱いは、もっぱらサイトの読者の人気ランキングにより、新聞社の価値判断は一切入れない。
「人気がなければ消えていく、人気が上がれば大きく扱われる。完全に市場原理。我々は、操作をせずに、読み手と書き手をマッチングさせるだけ」
そうなれば、確かに新聞社の意図的な情報操作はできなくなる。その一方で、埋もれていた記事の発掘、少数者の声などは表に出てこない。が、堀江氏は「いいじゃないですか、それで。そういうもんじゃないですか、情報って」「読者の関心が低いゴミみたいな記事を無理矢理載せたってしょうがない」と頓着しない。
ただ彼は、そのメディアで流される報道の内容には興味はない。メディアを持ちたいのも、金融など本来のビジネスに必要だ、という考えから出発している。
「報道の使命」など、報道に携わるものの"志"に関しても、それが「思い上がり」「自意識過剰」につながると、バッサリ切り捨てる。
ユーザーの関心度だけが、掲載の基準となる。彼が作ろうとしているのは、そういうメディアだ。
江川招子ジャーナル抜粋
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こういった言動に対して、まだ若さゆえに多少トゲトゲしいところがあるが、まさに市場が求めているものを大切に報道するということ。新聞記者やマスコミ主導の記事を掲載している現在考えられない言動だ。しかしほりえもんが今後目指す考えは、新しいことへの取り組みという不安と何が出てくるか恐ろしい恐怖感で市場はかなり迷っているのだと思う。今後の動向も気になる一方、これからの未来の方針、そして何をやるのか??ほりえもんがはっきりと市場や世間に認知されるかどうか。この努力をしてもらいたい。それが今後の解決策ではないであろうか。
本日株式はあざ笑うかのように下がってきている。彼の言動ひとつが大きく左右している。自分の正攻法ではあってもトゲを丸めて、気持ちのよいトゲでツボを刺激してもらいたい。
今までの日本社会の中には、暗黙の了解やらというもので個人もしくはごく小さい単位の中でやってはならないものという掟があった。その中でも全うに自ら正当化しながら、弁明をつづけていく。某北海道代表議員もそうだった。暗黙の了解の中でやっていいと自ら判断し、それを正当化していく様子は、まさに自分だけの独立国家である。
世の中の批評がこれだけ多いのは、そのやり方に問題ありと言っている。しかしほりえもんは自分に正直でもある。前述した中での自分だけの思想的なものではなく、法律を考えた上での正当な、企業合併、買収をしている。その買収方法がやれ汚いとか・・企業にあるまじきものだとか・・それはいままでの考えであって報道や、マスメディアは戦争でもある。
一番注視しなければならないところは、企業買収をしてから、ほりえもんが何をしたいのか?そのあたりのことがもっとも気になるところだこんな記事をトラックバックしてもらったので紹介する
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ライブドアは、「市民記者」を募集し、自らのサイトのニュースに自前の記事を載せ始めている。その規模を拡大し、既存メディアの情報も取り込みつつ、ニュースサイトを充実させていくつもりだという。そして、新聞を発行し、そこでアクセス数が多い記事を紙面に載せていく。人気のある記事は大きく扱い、そうでないものは載らない。その扱いは、もっぱらサイトの読者の人気ランキングにより、新聞社の価値判断は一切入れない。
「人気がなければ消えていく、人気が上がれば大きく扱われる。完全に市場原理。我々は、操作をせずに、読み手と書き手をマッチングさせるだけ」
そうなれば、確かに新聞社の意図的な情報操作はできなくなる。その一方で、埋もれていた記事の発掘、少数者の声などは表に出てこない。が、堀江氏は「いいじゃないですか、それで。そういうもんじゃないですか、情報って」「読者の関心が低いゴミみたいな記事を無理矢理載せたってしょうがない」と頓着しない。
ただ彼は、そのメディアで流される報道の内容には興味はない。メディアを持ちたいのも、金融など本来のビジネスに必要だ、という考えから出発している。
「報道の使命」など、報道に携わるものの"志"に関しても、それが「思い上がり」「自意識過剰」につながると、バッサリ切り捨てる。
ユーザーの関心度だけが、掲載の基準となる。彼が作ろうとしているのは、そういうメディアだ。
江川招子ジャーナル抜粋
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こういった言動に対して、まだ若さゆえに多少トゲトゲしいところがあるが、まさに市場が求めているものを大切に報道するということ。新聞記者やマスコミ主導の記事を掲載している現在考えられない言動だ。しかしほりえもんが今後目指す考えは、新しいことへの取り組みという不安と何が出てくるか恐ろしい恐怖感で市場はかなり迷っているのだと思う。今後の動向も気になる一方、これからの未来の方針、そして何をやるのか??ほりえもんがはっきりと市場や世間に認知されるかどうか。この努力をしてもらいたい。それが今後の解決策ではないであろうか。
本日株式はあざ笑うかのように下がってきている。彼の言動ひとつが大きく左右している。自分の正攻法ではあってもトゲを丸めて、気持ちのよいトゲでツボを刺激してもらいたい。