Google Chromeの「拡張機能」は便利

パソコンのブラウザーはMSのIEを使っていましたが、Win１０になってからは
強制的にWedgeになり、IEも使えるようにしながら、使い勝手が悪くなったなぁ、、、、
と思って、2018年7月にgoogleのChromeに変更しました。



GoogleのChromeは拡張機能がたくさんあり、とても便利です。

※Google Chromeの「拡張機能」とは？：Google Chrome完全ガイド


拡張機能とは、Chromeに機能を追加するプログラムファイルのことです。
拡張機能によってさまざまな機能を追加できるのはGoogle Chromeの強みの1つです。
拡張機能は「Chromeウェブストア」から追加します。

ほとんどの拡張機能は基本的に無料で提供されています。
拡張機能をいくつも追加するとChromeの動作が遅くなる原因になり、
できるだけ選りすぐりのものを利用するようにするのがポイントです。


■Chrome拡張機能のおすすめ

・【2019年版】これは便利！おすすめのChrome拡張機能32選

・【2020最新版】Chrome拡張機能おすすめ43選【大幅に効率化し生産性を向上できる！】


現在5つの拡張機能を導入しています。

一番のお気に入りは、YouTubeの広告がカットできる「Ad Block YouTube」です。
煩わしい、広告が一切表示されなくなりました。
「Ad Block YouTube」を入れる前は、音楽や映像の途中でいきなり広告が入り、
「あと5秒でスキップできます」などを見て、広告スキップしていました。


次に、「View　Image Info」です。
IEやEdgeの時は、画像上のマウスの右クリックで、画像の大きさ情報などが確認できていたのが、
Chromeでは画像情報がほとんど確認できないからです。
ブログ作成の時の参考情報が確認しやすくなりました。


「Adblock」もページの広告がカットされるので良いのですが、
ページによっては広告でなく、普通のリンクなのに、ポップアップ広告と認識され
確認できないときがあり、その時は右クリックで、「このサイトで一時停止する」を選択して
ページを確認します。
その後、「このサイト内のページ上で実行しないでください」を選択しておくと、
アイコンが緑色に代わって、都度設定しなくなることがわかりました。


「Java Script On」は右クリック禁止などのサイトで活躍し、歌詞などのコピーができます。


「Save Image As Type」は、Webページの画像をパソコンに保存する際に、
Jpegでなく、WebPで保存されてしまうのを、jpegやpngを選択保存できます。
ブログ作成時の素材確保の時に便利です。