KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

月に願いを

2006年12月27日 | 世の中あれこれ
面白いキャンペーンなので参加した。
自分の名前が宇宙に残されるのがなんとなく楽しい。

2007年夏、H‐II Aロケットに搭載され、世界が注目する日本の
月探査機「セレーネ」が打ち上げられる予定。
セレーネは、米国のアポロ計画(1969~1972)以来の本格的な月探査機。

目的は、月面全体を詳しく調査し、月の起源や進化を明らかにするための
科学データの収集するほか、探査機を月の周回軌道へ投入してその姿勢を
安定的に制御する技術等を実証すること。
得られたデータは、将来の月利用計画にも利用される。

セレーネ「月に願いを!」キャンペーンの目的は、この日本の月探査計画を
広く世界の人々に知ってもらい、同時にすぐれた日本の宇宙科学
及び工学技術を理解してもらうこと。

主催は宇宙航空研究開発機構(JAXA)、これに日米の惑星協会が協力。
2005年11月20日に、世界149ヵ国から寄せられた87万7490人の名前を
小惑星イトカワに届けた探査機「はやぶさ」のキャンペーン
「星の王子さまに会いに行きませんか」も、同じ協力で実施された。

セレーネ『月に願いを』キャンペーン

英語のサイトの方が丁寧なのが残念である。
英語のサイトは、以下のようにメッセージを記録に残すことができ、
日本のサイトは個人情報を意識しすぎて、対応が面白くない。。。。

月へのメッセージ(英語版)


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