KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

オイルランタンのタンク残存燃料の回収方法

2021年04月05日 | キャンプあれこれ
ハリケーンランタン(オイルランタン)のタンクに燃料として、灯油やパラフィンオイルを注入します。
1時間当たりの燃料消費はオイルの種類や芯の太さ、長さ、気象条件などで違ってきますが、
大まかな目安として1時間当たり10~20ccとして、タンクに燃料を入れ、使い切るのが良いと思います。

しかし、使い切れず、ある程度の量が残ってしまった場合に
燃料をタンクから回収したいと思うことがあります。


オイルランタンを傾けて、注入口からオイルを出して回収する方法もありますが、
道具を使って回収する方法があります。

ネットで調べると、ホームセンターの園芸用品売り場で、農薬などの混合用の
「注入型計量器」を使うと便利だそうです。


ホームセンターコーナンに20cc用の注入型計量器が税込217円で販売していました。
併設するダイソーの化粧品コーナーで、20ccの「化粧用スポイト」を110円で販売していました。

左がダイソーのスポイト、右がコーナン園芸用均コーナーの注入型計量器





同じ20ccですが、片や217円、百均は110円です。
ただし、針の部分は園芸用はシリコン?製のチューブでフレキシブルですが、
ダイソーはステンレスのパイプで硬くリジットタイプです。


安い方が良いと思って、ダイソー品の化粧用スポイトを買って帰りました。
開封して商品を見てみました。








ステンレスの針のカバーにポリのカバーがついており、針の先端にポリのカバーをつけて
セロテープなどで接合させると、フレキシブル度がアップして、タンクからの燃料が
吸いだしやすくなる感じになります。


百品ダイソーの化粧用スポイト20ccで正解でした。(^^)v
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