旧型のスカイウェイブ650の取扱説明書の抜粋をブログに昔アップしました。
※スカイウェイブ650取説の抜粋 - KOfyの「倍行く」人生 2005年1月4日
新型スカイウェイブ650LXに買い換えたので、取説の抜粋を載せておきます。
特に、時計や燃費計などを追加しました。
==========================================
●時刻合わせ
・セレクトスイッチとアジャストスイッチを同時に2秒以上押すと時計表示が点滅する。
・セレクトS=時、アジャストS=分 で時刻を合わせる。
・もう一度、両スイッチを2秒以上押すと通常表示に戻る。
●燃費計
・Km/LとL/100Kmの切り替えは、セレクトスイッチを2秒間長押し
●燃料計
ガソリンマークが点滅した時
■□□□□→残量約4リットル、■が点滅すると約2リットル
(実際は残量5リットルくらいでガソリンマークが点滅開始)
●水温計
■□□□□→40℃以上
■■■■□→119℃以下
■■■■■→点滅すると120℃以上(水温警告灯点灯)
●表示
【 F1 】
→燃料噴射装置、CVT機構の異常
直ちにスズキ販売店で点検を受けること
*F1の表示とF1警告灯が点滅しているとエンジン始動できない。
【 CHEC 】
→・エンジンストップスイッチがON
・ヒューズ切れ
・ワイヤーハーネスの異常
【 OIL_LEBEL 】
→エンジンオイルの量が規程量以下
【 OIL_CHANGE 】
→初期1000Kmで点灯、以降6000Kmごとに点灯
→500から6000Kmで任意に設定可能
<リセット方法>
・メインスイッチをOFF
・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に押して
メインスイッチをONして2秒待つと、表示が3秒間点滅後消える。
<設定方法>
・メインスイッチをON
・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押すと「INTERVAL」が点灯
・数値が表示されるのでセレクトスイッチでマイナス、リセットスイッチでプラス
・再び、セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押して設定完了
【 油圧警告灯、水温警告灯 】
→点灯したらエンジンを止めて、点検する
●アクセサリソケット
→定格120Wまでの使用可能
◆メンテ、調整
●ブレーキレバー
→ブレーキレバーを前方に押してアジャスタを回す
→標準は<4>、最大の幅広さは<1>
●ブレーキ液
→2年毎の交換が推奨
→スズキブレーキフルードDOT4(JIS:BF-4)
●エンジンオイル
→点検窓は左側サイドステップの下。サイドスタンド格納部あたり。
→交換時期は、6000Kmまたは1年毎
【推奨オイル】スズキ純正オイル
スズキエクスターオイル TYPE 04 MA
(SAE 10W-40, API SJ)
スズキエクスターオイル スーパーデラックス
(SAE 10W-40, API SE)
純正オイルで無ければ、JASO MA, SAE 10W-40, API SG以上
●ファイナルギアオイル
→ギヤケースカバー外す
→オイルレベルビス外してビスの端面までオイルあればOK
☆スズキギヤオイル GL-5(SAE 80W/90)
●冷却水
→点検窓を確認し、アッパーレベルまで補給
→点検はエンジンが冷えた状態で行う
●エアクリーナ
→フロントボックスを開けて、左側のカバーを外す
→エアクリーナーキャップを外してエレメントを取り外し
●ヒューズ
→メインスイッチをOFF
→フロントボックスを開け、ヒューズカバーを開け、切れがないか点検
→スペアーは左側
●メインヒューズ
→シートを開け左側のヒューズカバー外す
→前部がメイン、後ろ側がCVT
→予備は左側
●空気圧
・1人乗車(前:225KPa 後:280KPa)
・2人乗車(前:225KPa 後:280KPa)
●タイヤ交換
・前:120/70R15m/C56H ブリジストンTH01F
・後:160/60R14m/C65H ブリジストンTH01R M
●定期交換部品
・エンジンオイル:6000Kmまたは1年毎
・オイルクリーナーエレメント:18000Km
・ファイナルギアオイル:30000Km
・ミッションオイル:6000Km
*以上は初回点検時に交換
・ドライブベルト(CVTなので除外)
・ブレーキ液、クラッチ液:1年毎
・ブレーキケーブル、冷却水:2年毎
・マスターシリンダカップ、キャリパーピストンシール:4年毎
※スカイウェイブ650取説の抜粋 - KOfyの「倍行く」人生 2005年1月4日
新型スカイウェイブ650LXに買い換えたので、取説の抜粋を載せておきます。
特に、時計や燃費計などを追加しました。
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●時刻合わせ
・セレクトスイッチとアジャストスイッチを同時に2秒以上押すと時計表示が点滅する。
・セレクトS=時、アジャストS=分 で時刻を合わせる。
・もう一度、両スイッチを2秒以上押すと通常表示に戻る。
●燃費計
・Km/LとL/100Kmの切り替えは、セレクトスイッチを2秒間長押し
●燃料計
ガソリンマークが点滅した時
■□□□□→残量約4リットル、■が点滅すると約2リットル
(実際は残量5リットルくらいでガソリンマークが点滅開始)
●水温計
■□□□□→40℃以上
■■■■□→119℃以下
■■■■■→点滅すると120℃以上(水温警告灯点灯)
●表示
【 F1 】
→燃料噴射装置、CVT機構の異常
直ちにスズキ販売店で点検を受けること
*F1の表示とF1警告灯が点滅しているとエンジン始動できない。
【 CHEC 】
→・エンジンストップスイッチがON
・ヒューズ切れ
・ワイヤーハーネスの異常
【 OIL_LEBEL 】
→エンジンオイルの量が規程量以下
【 OIL_CHANGE 】
→初期1000Kmで点灯、以降6000Kmごとに点灯
→500から6000Kmで任意に設定可能
<リセット方法>
・メインスイッチをOFF
・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に押して
メインスイッチをONして2秒待つと、表示が3秒間点滅後消える。
<設定方法>
・メインスイッチをON
・セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押すと「INTERVAL」が点灯
・数値が表示されるのでセレクトスイッチでマイナス、リセットスイッチでプラス
・再び、セレクトスイッチとリセットスイッチを同時に2秒以上押して設定完了
【 油圧警告灯、水温警告灯 】
→点灯したらエンジンを止めて、点検する
●アクセサリソケット
→定格120Wまでの使用可能
◆メンテ、調整
●ブレーキレバー
→ブレーキレバーを前方に押してアジャスタを回す
→標準は<4>、最大の幅広さは<1>
●ブレーキ液
→2年毎の交換が推奨
→スズキブレーキフルードDOT4(JIS:BF-4)
●エンジンオイル
→点検窓は左側サイドステップの下。サイドスタンド格納部あたり。
→交換時期は、6000Kmまたは1年毎
【推奨オイル】スズキ純正オイル
スズキエクスターオイル TYPE 04 MA
(SAE 10W-40, API SJ)
スズキエクスターオイル スーパーデラックス
(SAE 10W-40, API SE)
純正オイルで無ければ、JASO MA, SAE 10W-40, API SG以上
●ファイナルギアオイル
→ギヤケースカバー外す
→オイルレベルビス外してビスの端面までオイルあればOK
☆スズキギヤオイル GL-5(SAE 80W/90)
●冷却水
→点検窓を確認し、アッパーレベルまで補給
→点検はエンジンが冷えた状態で行う
●エアクリーナ
→フロントボックスを開けて、左側のカバーを外す
→エアクリーナーキャップを外してエレメントを取り外し
●ヒューズ
→メインスイッチをOFF
→フロントボックスを開け、ヒューズカバーを開け、切れがないか点検
→スペアーは左側
●メインヒューズ
→シートを開け左側のヒューズカバー外す
→前部がメイン、後ろ側がCVT
→予備は左側
●空気圧
・1人乗車(前:225KPa 後:280KPa)
・2人乗車(前:225KPa 後:280KPa)
●タイヤ交換
・前:120/70R15m/C56H ブリジストンTH01F
・後:160/60R14m/C65H ブリジストンTH01R M
●定期交換部品
・エンジンオイル:6000Kmまたは1年毎
・オイルクリーナーエレメント:18000Km
・ファイナルギアオイル:30000Km
・ミッションオイル:6000Km
*以上は初回点検時に交換
・ドライブベルト(CVTなので除外)
・ブレーキ液、クラッチ液:1年毎
・ブレーキケーブル、冷却水:2年毎
・マスターシリンダカップ、キャリパーピストンシール:4年毎