KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

亡き父の書籍の対応

2020年08月11日 | マイホームあれこれ
2004年7月に逝去した父は、読書家で、本が本当に好きでした。
1953年に姉が誕生した際に、嬉しくで岩波少年文庫を全冊購入したほどです。

父が亡くなってからも、たくさんの書籍を処分することができずにずっと保管してましたが、
流石にずっと置いておいても何の役にも立たないので、対応することを検討しています。


ざっとリストアップすると、
吉川英治全集(講談社(旧版) 56巻:初版本)
芥川龍之介全集(岩波書店 12巻)
寺田寅彦全集(岩波書店 18巻)
夏目漱石全集(創藝社 12巻)
世界名画全集(平凡社 16巻)
世界名画全集(平凡社 25巻)
東山魁夷全集(講談社 10巻)
・現代日本の美術(集英社 5巻)
・家庭美術館(平凡社 2巻)
・日本資本主義講座(岩波書店 全10巻+別巻)
その他、学税時代の経済学の専門所多数(伏字印刷の手書き附記もあり)



書籍の処分方法は、以下の6つがあり、6は最終方法です。
一番楽なのは、4の出張買取業者さんに来てもらって処分するのが良いでしょう。
ただし、業者さんによって、文学、美術などの専門性があり、得意不得意がありそうです。

そして、昭和時代は買取が難しそうです。


1.古本屋さんに持ち込む

2.メルカリ、Yahooオークションなどに出品する

3.買い取り専門店に宅配で送付し、査定後現金振り込み

4.出張査定で買い取り

5.大学などに書籍を寄付して、その後を委託する

6.市のごみ回収に出す


■業者さんのリストアップ


古書・古本の買取と販売 有限会社黒崎書店(大阪市阿倍野区)

古書・古本買取なら天地書房(難波道具屋筋店)

大阪での古本等の出張買取サービスの概要 _ ダイワブックサービス

古本買取 大阪の福永懐徳堂_ 全集・専門書・学術書など古書出張買取

古本買取「もったいない本舗」【ダンボール、送料無料】急ぎの方、大量の本買取も対応可能



■参考情報

本の処分方法について_買取業者活用など効率的な捨て方まとめ _ 高く売れるドットコムマガジン

【大阪の古本買取】どこにどう売る?中古本買取のイロハ教えます
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