ホーム3連戦の2戦目。
で、対戦相手が不思議と相性の悪いOKL。
再建中の泥沼時代ですら、
あまり勝てなかった記憶もあるんですが、
OKLは現在進行形で復興中。
4勝3敗で勝ち越しています。
勝った4戦は、BOL・CLE・SD・NYJと
負け越しているチームが多数の中、
先週は強力DFのNYJ相手に34点を取り、
14点差の圧勝・・・。
あそこから34点取れるチームなら、
PITからは何点取れるんだろうかと、
なんとなく嫌な気はします。
オフェンスでは、
得点:25.4Pt(8th)で、ヤード:365.3yd(9th)、
パス:265.6yd(9th)、ラン:99.7yd(20th)。
スタッツ上では、こんなに復活しているのかと
ちょっとびっくり。
今までは、敗戦時には足元を掬われたとか
思っていましたが、
そんなレベルのチームでは無さそうです。
QBカーは、1793yd(65.5%)で15TDの3Intで、被サック8。
Intとサックの少なさが目に付きます。
OLがいいのかと思いきや、
両Gはドラ外でTも下位指名だったり、
正直凄いわけではないでしょう。
8サックながらも3ファンブルしていることから、
辿り付ければチャンスは、あると見ました。
クイックリリースやスクリーンパス、
RB等への安全弁でサックを避けている可能性は、
もちろん考慮しなければいけません。
主なターゲットは、新人クーパーと新加入のクラブツリー。
約45%がこの2人へのパスと、ベン並の偏り。
1048ydで6TDと、上々の出来でしょう。
TEは3番手までいて、3人合計で
25キャッチ203ydで1TDのみ。
デプス上では3番手扱いのウォルフォードのみが、
1TDで7キャッチ93ydとエース級ってのも、
不思議な感じ。
TEには余り苦しまなくって良さそうだと、
ここもなんだかいいニュース。
RBはマレーに加え、プロボウルFBのリース。
久々にFBを置くチームとの対戦で、
中央のランにあまり自信が無い中では、
最悪な対戦相手かもしれない。
不思議とランでは3TDのみと、少なめ。
5yd以下のパスでのTDも4回あり、
OLとFBでも押し切れないのかもしれない。
PITも、意外とランでは2TDしか許していないので、
ツィット復帰の今回なら、
とか、期待してみます。
2人のパスプレーでは、
39キャッチで308ydの3TDで、TDは全てリース。
TE以上に使っているようなので、
LBの対応が鍵となるかもです。
マレーはAv4.6ydと結構普通の数字。
やはり、OLは弱いと判断します。
これは、ヘイワードのブルラッシュで
結構プレイをつぶせるかもしれないです。
DFは、微妙です。
得点:24.7Pt(18th)で、ヤード:385.0yd(26th)、
パス:302.1yd(31th)、ラン:82.9yd(2nd)。
名手ウッドソンがいてのこの数字。
ランの数字が2位なのは、
間違いなくパスが通せると判断されてのことでしょう。
PITとそっくりです。
DFは4-3で、フロント4人で35タックルで1.5サック。
DEには勝手に唾をつけていた
マリオ・エドワーズJr.もスターターに入っていて、
7タックルで0.5サック。
上々の数字ですね。
しかし、フロント4人でこの数字では、
強固なフロントラインとは程遠いでしょう。
これなら、パスプロも持つでしょうし、
パスを投げたくなる気持ちもわかりますし、
パスDFが31thになる理由もわかります。
LBは結構な面子で、
K.マックとA.スミス、M.スミスにC.ロフトン。
マックはデプスではDEになっている・・・。
1人で22タックルの4サック。
ヴィラヌエバに期待しましょう・・・。
で、LBの3人合計で、
82タックルで、4.5サック。
タックルリーダーはOLBのM.スミスで47タックル。
まぁ、両スミスには注意が必要かもですね。
DBではSがウッドソンとキャリー。
キャリーはCB登録で17タックル6PD。
ウッドソンが24タックルで7PDの5Int。
最後の砦で、これだけ塞いでくれば素晴らしいです。
30yd以上の一発TDも一度しか許していないし、
31thとはいえ、舐めて投げるとやられそうです。
CBはデプス上では、ヘイデンとアマーソン。
ソープが2番手。
3人で82タックルの16PDで2Int。
LBとタックル数が同じというのが、
投げられまくっている証拠。
PITとここもそっくりすぎて、
笑っちゃいます・・・。
(ちなみにPITは79タックルで13PDの3Int)
つまり、弱いCBと判断します。
なぜならPITとよく似たスタッツだから。
もうひとつ重要な点が、対TE。
CINのアイファートに2TD、
BOLのギルモアに2TD、
CLEのバーニッジに1TD、(WRに1TD)
CHIのベネットに1TD、(WRに1TD)
SDのグリーンに1TD、(RBに2TD)
NYJのデービスに1TD、(WRに1TD)。
TEに8TDパスを投げられ、
逆にWRのTDは3回しか許していない。
ちなみにランでのTDも3回しか許していない。
嫌な予感がするのは、
ベンはスタッツ大好きっ子なモンで、
RZでもバンバン投げそう。
Intされなきゃいいんですけどね・・・。
ランで十分取れる気はしますから。
TEミラーのパスキャッチとランブロック、
ランブロックでは、デカストロとヴィラヌエバ、
このあたりが機能すれば、
安心に勝てる気はしますが、
ベンが投げたがると、
怖い気がします。
で、対戦相手が不思議と相性の悪いOKL。
再建中の泥沼時代ですら、
あまり勝てなかった記憶もあるんですが、
OKLは現在進行形で復興中。
4勝3敗で勝ち越しています。
勝った4戦は、BOL・CLE・SD・NYJと
負け越しているチームが多数の中、
先週は強力DFのNYJ相手に34点を取り、
14点差の圧勝・・・。
あそこから34点取れるチームなら、
PITからは何点取れるんだろうかと、
なんとなく嫌な気はします。
オフェンスでは、
得点:25.4Pt(8th)で、ヤード:365.3yd(9th)、
パス:265.6yd(9th)、ラン:99.7yd(20th)。
スタッツ上では、こんなに復活しているのかと
ちょっとびっくり。
今までは、敗戦時には足元を掬われたとか
思っていましたが、
そんなレベルのチームでは無さそうです。
QBカーは、1793yd(65.5%)で15TDの3Intで、被サック8。
Intとサックの少なさが目に付きます。
OLがいいのかと思いきや、
両Gはドラ外でTも下位指名だったり、
正直凄いわけではないでしょう。
8サックながらも3ファンブルしていることから、
辿り付ければチャンスは、あると見ました。
クイックリリースやスクリーンパス、
RB等への安全弁でサックを避けている可能性は、
もちろん考慮しなければいけません。
主なターゲットは、新人クーパーと新加入のクラブツリー。
約45%がこの2人へのパスと、ベン並の偏り。
1048ydで6TDと、上々の出来でしょう。
TEは3番手までいて、3人合計で
25キャッチ203ydで1TDのみ。
デプス上では3番手扱いのウォルフォードのみが、
1TDで7キャッチ93ydとエース級ってのも、
不思議な感じ。
TEには余り苦しまなくって良さそうだと、
ここもなんだかいいニュース。
RBはマレーに加え、プロボウルFBのリース。
久々にFBを置くチームとの対戦で、
中央のランにあまり自信が無い中では、
最悪な対戦相手かもしれない。
不思議とランでは3TDのみと、少なめ。
5yd以下のパスでのTDも4回あり、
OLとFBでも押し切れないのかもしれない。
PITも、意外とランでは2TDしか許していないので、
ツィット復帰の今回なら、
とか、期待してみます。
2人のパスプレーでは、
39キャッチで308ydの3TDで、TDは全てリース。
TE以上に使っているようなので、
LBの対応が鍵となるかもです。
マレーはAv4.6ydと結構普通の数字。
やはり、OLは弱いと判断します。
これは、ヘイワードのブルラッシュで
結構プレイをつぶせるかもしれないです。
DFは、微妙です。
得点:24.7Pt(18th)で、ヤード:385.0yd(26th)、
パス:302.1yd(31th)、ラン:82.9yd(2nd)。
名手ウッドソンがいてのこの数字。
ランの数字が2位なのは、
間違いなくパスが通せると判断されてのことでしょう。
PITとそっくりです。
DFは4-3で、フロント4人で35タックルで1.5サック。
DEには勝手に唾をつけていた
マリオ・エドワーズJr.もスターターに入っていて、
7タックルで0.5サック。
上々の数字ですね。
しかし、フロント4人でこの数字では、
強固なフロントラインとは程遠いでしょう。
これなら、パスプロも持つでしょうし、
パスを投げたくなる気持ちもわかりますし、
パスDFが31thになる理由もわかります。
LBは結構な面子で、
K.マックとA.スミス、M.スミスにC.ロフトン。
マックはデプスではDEになっている・・・。
1人で22タックルの4サック。
ヴィラヌエバに期待しましょう・・・。
で、LBの3人合計で、
82タックルで、4.5サック。
タックルリーダーはOLBのM.スミスで47タックル。
まぁ、両スミスには注意が必要かもですね。
DBではSがウッドソンとキャリー。
キャリーはCB登録で17タックル6PD。
ウッドソンが24タックルで7PDの5Int。
最後の砦で、これだけ塞いでくれば素晴らしいです。
30yd以上の一発TDも一度しか許していないし、
31thとはいえ、舐めて投げるとやられそうです。
CBはデプス上では、ヘイデンとアマーソン。
ソープが2番手。
3人で82タックルの16PDで2Int。
LBとタックル数が同じというのが、
投げられまくっている証拠。
PITとここもそっくりすぎて、
笑っちゃいます・・・。
(ちなみにPITは79タックルで13PDの3Int)
つまり、弱いCBと判断します。
なぜならPITとよく似たスタッツだから。
もうひとつ重要な点が、対TE。
CINのアイファートに2TD、
BOLのギルモアに2TD、
CLEのバーニッジに1TD、(WRに1TD)
CHIのベネットに1TD、(WRに1TD)
SDのグリーンに1TD、(RBに2TD)
NYJのデービスに1TD、(WRに1TD)。
TEに8TDパスを投げられ、
逆にWRのTDは3回しか許していない。
ちなみにランでのTDも3回しか許していない。
嫌な予感がするのは、
ベンはスタッツ大好きっ子なモンで、
RZでもバンバン投げそう。
Intされなきゃいいんですけどね・・・。
ランで十分取れる気はしますから。
TEミラーのパスキャッチとランブロック、
ランブロックでは、デカストロとヴィラヌエバ、
このあたりが機能すれば、
安心に勝てる気はしますが、
ベンが投げたがると、
怖い気がします。