日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

集中力の限界。

2007年03月22日 21時37分19秒 | 囲碁
やっぱり、平日に打とうとするのが無茶なのかな…。
いや、それ以前の問題なのか?

とにかく打ってみた第3局。

tparaz[4k]-toutoyo[5k]

私が黒番の常先です。
序盤、中盤といい感じに進め…、相手の大石の命は、正に風前の灯…。
だったのですが…。

右下隅でミス。
それと同時に、私の集中力はどこかに吹っ飛んでしまいました。

まあ、右下隅のミスの時点で、話はだいたい終わっていたのかもしれませんが、それにしても、その後はひどすぎです。

打つほどにミスを重ね、気づけば話にならない。
なんだこれ。

まあ、よくあることと言えばよくあることなんですが…。
投了できずに、最後まで打ってるのがまたひどいなぁ…。


100局計画、現在3局。
1勝2敗。

早速。

2007年03月21日 20時42分08秒 | 囲碁
で、調子に乗って2局目打ったりすると…
やっぱりグダグダになる訳で。
早速の負け戦。

toutoyo[5k]-kenfu[5k]
KGSの棋譜データ。

今回は互い先。
私は白でした。

うーん。序盤からグダグダですね。
星へ、コゲイマにカカられて…、二間高バサミ。

至って普通に、一間飛びで受けられて、こちらも受けて…。
ぴょんぴょんぴょんと。

問題は次のハサミ返しへの対応ですか。
これが一間バサミだったのなら、軽く捨てちゃうのも考えるのですが、変に2間高とかしちゃったので、なんだか広いような気がして捨てにくい。

その後の動き方も、どうも苦し紛れな雰囲気で…。


そのまま、相手優勢で進み。
やっとチャンスを掴んだかなと思ったら、ポカで上辺もぎ取られ…。

がんばっては見るものの、9目半負け。
まあ、差が10目以内に収まっただけでも、奇跡的としておこう。



100局計画。
現在2局 1勝1敗。

100局計画。

2007年03月21日 19時16分38秒 | 囲碁
100冊計画がいつの間にか終了していたようなので…。

次です。
次は…。

囲碁100局計画です。
近頃まったく打ってないですけど…。

一番の問題は、囲碁打ってる場合なのかってことなのですが…。
まあ、なんにしても、時間は作らなければ、いつまでも存在しないので…。


とりあえずはじめてみよう。


ということで第一局。
2月3日以来ですから…、だいたい1ヶ月半ぶりの囲碁になります。

KGSの方も1ヶ月以上放置状態でしたが、私のランクは、?もつかずに、5kのまま残っていました。

お相手は7kの方。
2子局です。

toutoyo[5k]-him[7k]
KGSの棋譜データ、気になったところだけ、検討をつけています。

まあ、久しぶりの割には、まともに打てましたかね。
そんなにボケなかったですし。


さて、100局打ち終わるのはいつになるのか。
そして、その頃には、わたしの棋力も少しは上がっているのか…?

100冊計画。

2007年03月21日 18時45分23秒 | 司書日記
以前、ちょっと書いてた、100冊読破計画。
しばらく忘れているうちに、100冊を突破していました。

去年の9月23日から始めて、今年の3月10日に100冊突破していました。
約半年ですね。

うーん。遅い。
ほとんど児童書だというのに、このスピードでは…。

最近は、だいたい毎日2冊づつのペースで読書しています。
まあ、毎日の通勤の行き、帰りで1冊づつってことなんですが。

それ以外にも、勤務中に、チェックチェックで本は読んでいるのですが、それはまあ、別として…。

通勤読書にしても、読むのはほとんどが児童書なのですから、まだまだ数は増やせます。
ですが…、1冊読んで、残りの時間を寝て過ごすというのが日課になっていて…。

まあ、わずかな通勤の時間に寝たところで、まったく睡眠不足解消にはならないし、余計に頭がボーっとしてしまうような気もするのですが…。
それに、これ以上、かばんの中に本を詰め込むのも…。


記念すべき100冊目は、渡辺茂男の、「もりのへなそうる」でした。
たがも、たがも。


さて、これで一応強化期間は終了なんですが…。
結局、今までも特に沢山読んでたわけでもなく、これからも、増やすならともかく、読書量を減らすつもりはないので…。

なにも変わらないということですね。

早くも卒業。

2007年03月18日 22時01分01秒 | 司書日記
一度止まると復帰しにくいなぁ。
まあ、その分、読書感想文の方は更新されていますけど…。

明日は卒業式です。
1年間のお付き合いだった、6年生とは明日でお別れ。

早かったですが…いろいろありました。
最後の最後に、サッカーの本提供できなかったのが心残りだなぁ…。


卒業式が終わると、次は修業式で…。
終業式終わると、1週間でもう4月。

それまでに、今年度の業務すべてと、来年度の準備を終わらせなければ…。
って、どう考えても無理だよなぁ。

優先順位絞って、できるところからやっていかないと…。

夢の存在。

2007年03月13日 23時19分32秒 | 司書日記
卒業を間近に控えた6年生の、将来の夢が書かれた資料が配布されました。

男の子はスポーツ関係…サッカー野球が多いなぁ…とか、女の子は保育士大人気だなぁ…とか、いろいろ興味部下く見ていたのですが…

あ!すごい、あった。

司書

おもわずフォントも大きくしてしまいます。
学校の先生は見当たらないのに、司書がありました。


今日の私はそれで満足。

しかし…何がきっかけで司書になったんだろう。
もしかして私、責任重大?

いや、それは買い被りすぎか…。
それでも、嬉しさと共に、子どもたちが目指す存在として恥ずかしくない様な司書になりたいなと、改めて思うのでした。


因みに私は、自分が小学生のときのこれには、「学校の先生」と書いた覚えがあります。
まあ、昔一度書きましたけどね。

実は叶ってるんだよな…。
「教師」って書かなかったのはかなりのポイントだったなぁ…。

計画。

2007年03月12日 00時04分32秒 | 司書日記
で、明日です。
まだまだ返却は完了していません。

今抱えている、大きな仕事は3つ。

一つは、図書館についてのまとめの書類作成。
これの締め切りは26日までなので…今一番急ぐ必要のある仕事になります。

図書館のパソコンがイマイチなのがどうもなぁ。
また、具体的な作業手順が、私の中にイメージできていないのも大きな問題です。

二つ目は、ずーっと続いている新刊図書受け入れ。
これは、今年度中という話なんですが…。
もう、ここまできたら、来年度開館までとしても、結局のところ変わらないんですよね。
どうせ、図書館開いてないから、受け入れても利用できないんだし…。

とりあえず、書類上は今年度中に受け入れて置いて…。
実際の装備を後回しにするなんてことも考えられますか…。

三つ目は蔵書点検。
これも今年度中に終わらせないといけないのですが…。
これと新刊図書受け入れを同時にやるのはなかなか厳しいので…。


2つめと3つめの仕事を、どう折り合いつけていくのかが当面の課題。

私としては、蔵書点検をやっておきたいところなんですが…。
これやっておかないと、どんどん図書館の状況は混沌とするし…。

ですけど、司書の業務が見た目に表れるのは、やはり新刊受け入れなのかなぁ…。


うーん。
この辺りを学校側と相談しなきゃいけないのかな…。
しかし、なんと相談したものか。


相談というよりも、計画を出してみた方が早いのか。
「こう進めます」って出した方が、わかりやすいのかもしれない。

ただ…。その計画書どおりにことを進めることができるかどうか、非常に怪しいのですけど…。


これから年度末。
卒業式も控え、来年度の準備も目白押しです。

さてさて、どう切り抜けていくかね…。


と、書いていたら日付が変わり…。
もう今日のことになってしまった。


あーあ。
こんな時間まで起きていたら、また明日も睡眠不足だなぁ。
どうして毎日繰り返してしまうのだろう。

司書も人間。

2007年03月11日 22時54分52秒 | 司書日記
「やはり司書とはいえなかなか全部の本は網羅できないわけね。」

こんなコメントを頂いたので、今日はこれについて。

そうですね。
司書と言っても、ただの人。
そうそう全部の本について、知っているわけではありません。
さらに読んだことがある本となると、本の一握りになってしまいます。

なにせ、日本だけでも、一日に…えーと、詳しい数字は忘れましたが、数え切れないほどの本が発行されています。
そして、本は日本だけで発行されているものではありませんから…。

まあ、どう考えても、それを一人で把握するのは無理です。


ですが、「知らないから分らない」で済ませてしまうのでは、司書なんて必要ありません。

自分が知らなくても、どうにかしなければならない。


自分が知らない本についても、調べて答えることができる。
それが司書なのです。

では実際にどうやって調べるのか。
まあ、色々方法はあるのですが…。

今の時代、インターネットを使わない手はない。
というか、それさえあれば、他が必要になることはあまりない。

他が必要になるのは、インターネットであらかた調べた後、さらに詳細を探る場合がほとんどではないでしょうか。

さらに言っちゃえば、それ以外を、使いこなすことが、今の私にはできない。
インターネットだって、まだまだ使いこなせてはいないですしね。

あとは、その検索技術をどこまで磨けるかというのが勝負になります。
そのために、各分野に合わせて、よく使う便利なサイトをいくつか用意しておいたり、各種検索エンジンの使い方を学んでおいたり…。


以前は、その検索のための書籍が色々と発行されていたのですが、今はそれもどんどん電子化され…パソコンがないと話にならない時代になってきました。

それはそれで、困ることもあるような気がするのですが…。


まあ…しかし、私の把握している検索法なんて、ほんの初歩、素人とほとんど変わらない…いや、詳しい人はいくらでもいるのですから、素人以下なのかもしれません。

しかし、とにかく大事なのは、「わかりません」と簡単に言わないこと。
その言葉を使うのは、本当に最後の最後。
八方手を尽くして、尽くしきった後…それでもどうにもならないときにしか使ってはならない言葉なのです。

そして、その言葉を使うことは、司書にとって敗北であり、最大の屈辱。


…という割には、結構使ったなぁ…この一年…。



もちろん、自分が知っている本を増やすのは、とても大事なんですけどね。
その方が、より詳細な回答を出すことができるでしょうし。

そのためにも、情報収集、そして実際に本を手にとっての読書は欠かせないということになりますね。

今日を生き、明日を生きる。

2007年03月08日 23時04分23秒 | 司書日記
ダメだ。
やっぱり帰ってきてまでは動けない…。

昨日は何とか動かして、仕事したけど…。
その分どんどん疲労は蓄積、睡眠は不足…。

今日は頭が…。


だけど、ついつい、早く寝てしまうのがもったいなく感じてしまって、結局だらだらとこんな時間まで起きてる…。
それなら、早く寝てしまったほうが、よっぽど生産的なのに。


寝ると明日が来ちゃうんだよなぁ。
…いや、寝なくても来ますけど。

明日が怖いのか、今日が名残惜しいのか。
すべては繋がっているのだから、そんなこと言っても、しかたないのに。


だのに、なぜ、歯を食いしばりー♪
って、なんだこれは。


そんな、グダグダな頭の今日この頃。