2005/7/8 YS福岡金曜会レポート。
今回の金曜会では、土聖緑を使用しました。
使用デック:土聖緑 ver.サイズ・アップ
前回このデックを使用した際は、相手の大型ユニット、特に《ライノタスク》を倒しきれずに敗北を喫しましたので、今回、その対策に《サイズ・アップ》を試しています。
自らリミット10の《偃月の陣》を使っているので、《サイズ・アップ》がいつでも大型対策になるわけでもないのですが…
まあ、改造前の状態でも、《ドラコ・イリュージョン》という対策はありますし、対策となるカードを増やしておけばなんとかなるのではないかな…と。
ではレポート。
Sノーマル スイスドロー3回戦。
1回戦 鳳玄さん 無限ゴブリン
1回戦のお相手は鳳玄さん。
デックは無限に再生するゴブリンデックです。
《ゴブリン隊員募集隊》の回収能力の他にも、《コボルド・フーリガン》がいろいろ小細工をかけて来るのが厄介。
しかし、どうも初手が事故ってる様子。
こちらは仮にもコンビニデック。
序盤の展開力には自信あり。
相手の事故が回復しきれないうちに、《スワンプ・ヒドラ》召喚から、ドラコドラコでガガガっと押し切って本陣陥落勝ちでした。
本陣陥落勝ち。
2回戦 シキさん 髑髏魔術師デーモンヘルボーン
シキさんはお馴染みのこのデックですが、一言で説明しようとすると結構難しい。
基本は術師無しヘルボーンデックなのでしょうか。
ヘルボーンの人たちと、《サキュバス》たち2レベルデーモンが組み、スペルを中心として戦います。
元締めとして《髑髏の魔術師》が投入されており、さらに、《ドミニオン・ナイト》や、《千年王国の騎士》まで入っているという、そんなデック。
この試合は、その元締め《髑髏の魔術師》様に翻弄された試合でした。
コンビニらしく、最初はミラージュ・スワンプ召喚から、景気良く展開。
素早く本陣リーチを決めます。
しかし…
ここからが長かった。
とにかく、ドラコスペルじゃ、《髑髏の魔術師》の手札破壊は止めようがないのです。
仕方ないので、《ナイト・ウィスプ》や《プラズマ・インパクト》で対抗するのですが、こちらにはきちんと《ディスペル・マジック》で対応され、まんまと手札を抜かれる。
結局、それで決め手を欠いて攻めきれない。
最初の本陣戦から、こんなのが何回続いたでしょう。
攻める私も、特殊能力対抗にはきちんと対抗されるであろうことは分かっているのです。
それでも攻め続けたのは、《髑髏の魔術師》の手札破壊は、先行取らなくては決めにくい能力だから。
要は私が先行とれば確実に勝てるであろう状況だったのです。
しかしまあ、そんな時にまったく先行取れないのが世の常で…。
毎度毎度手札破壊を決められてしまいます。
そんなことを繰り返しているうちに、すっかり私のデックは尽きてしまいました。
手札を抜かれまくって、手薄になった本陣を攻められ、本陣陥落負けでした。
本陣陥落負け。
3回戦 北村號さん 土ドラゴン
2レベルデーモン軍団が入っているのが特徴だと思われる土ドラゴンです。
いつも書いてる気がしますが…。
最初は調子が良かったのです。
先鋒の《髑髏の魔術師》は《鋒矢の陣》の餌食になり落とされるものの、次鋒の《スワンプ・ヒドラ》ががんばって本陣前をゲットします。
いつも本陣リーチまでは上手く行ってるのです。
が、ここからが長い。
お相手の《ストーン・バジリスク》がなかなか死んでくれない。
《幸せの白い王子》様などとも協力し、鉄壁の布陣。
とても硬いので、展開して隙を狙いますが…。
やっぱり落としきれないし、正面は取り返されるし。
それでもがんばって、本陣斜め前からの本陣リーチは続行していたのですが…。
結局、落としきれないでいるうちにこちらの武器が尽きた。
山札が切れて何も抵抗できなくなった所を攻められて、本陣陥落負けでした。
本陣陥落負け。
結果、1勝2敗。
とにかく攻めきれない。
私が攻めを焦りすぎなのでしょうか。
本陣リーチはするものの、攻めきれず、攻めきれないでいるうちにじわじわと押し返されて負けるというパターンが…。
そして、実験投入のサイズ・アップは今回あまり関係なかった。
ときどき使う機会はあったのですが、それほど便利に使えたわけでもなく…。
さて…。
この攻め切れない病をどうしたものか。
《グリーン・ディスティニー》デックなのだから、本陣リーチしても焦らず《グリーン・ディスティニー》が来るのを待った方が良いのかな…。
《グリーン・ディスティニー》じゃないにしても、後続がちゃんと繋がるまで、本陣は攻めないで良いのかもしれないな…。
しかし、確実に落とせそうなのに攻めないのもなんだしなぁ。
とにかく、もうちょっと落ち着いて攻めるプレイングを試してみるかな。
ただの弱気プレイングにならないように気をつけないといけませんけど。
今回の金曜会では、土聖緑を使用しました。
使用デック:土聖緑 ver.サイズ・アップ
前回このデックを使用した際は、相手の大型ユニット、特に《ライノタスク》を倒しきれずに敗北を喫しましたので、今回、その対策に《サイズ・アップ》を試しています。
自らリミット10の《偃月の陣》を使っているので、《サイズ・アップ》がいつでも大型対策になるわけでもないのですが…
まあ、改造前の状態でも、《ドラコ・イリュージョン》という対策はありますし、対策となるカードを増やしておけばなんとかなるのではないかな…と。
ではレポート。
Sノーマル スイスドロー3回戦。
1回戦 鳳玄さん 無限ゴブリン
1回戦のお相手は鳳玄さん。
デックは無限に再生するゴブリンデックです。
《ゴブリン隊員募集隊》の回収能力の他にも、《コボルド・フーリガン》がいろいろ小細工をかけて来るのが厄介。
しかし、どうも初手が事故ってる様子。
こちらは仮にもコンビニデック。
序盤の展開力には自信あり。
相手の事故が回復しきれないうちに、《スワンプ・ヒドラ》召喚から、ドラコドラコでガガガっと押し切って本陣陥落勝ちでした。
本陣陥落勝ち。
2回戦 シキさん 髑髏魔術師デーモンヘルボーン
シキさんはお馴染みのこのデックですが、一言で説明しようとすると結構難しい。
基本は術師無しヘルボーンデックなのでしょうか。
ヘルボーンの人たちと、《サキュバス》たち2レベルデーモンが組み、スペルを中心として戦います。
元締めとして《髑髏の魔術師》が投入されており、さらに、《ドミニオン・ナイト》や、《千年王国の騎士》まで入っているという、そんなデック。
この試合は、その元締め《髑髏の魔術師》様に翻弄された試合でした。
コンビニらしく、最初はミラージュ・スワンプ召喚から、景気良く展開。
素早く本陣リーチを決めます。
しかし…
ここからが長かった。
とにかく、ドラコスペルじゃ、《髑髏の魔術師》の手札破壊は止めようがないのです。
仕方ないので、《ナイト・ウィスプ》や《プラズマ・インパクト》で対抗するのですが、こちらにはきちんと《ディスペル・マジック》で対応され、まんまと手札を抜かれる。
結局、それで決め手を欠いて攻めきれない。
最初の本陣戦から、こんなのが何回続いたでしょう。
攻める私も、特殊能力対抗にはきちんと対抗されるであろうことは分かっているのです。
それでも攻め続けたのは、《髑髏の魔術師》の手札破壊は、先行取らなくては決めにくい能力だから。
要は私が先行とれば確実に勝てるであろう状況だったのです。
しかしまあ、そんな時にまったく先行取れないのが世の常で…。
毎度毎度手札破壊を決められてしまいます。
そんなことを繰り返しているうちに、すっかり私のデックは尽きてしまいました。
手札を抜かれまくって、手薄になった本陣を攻められ、本陣陥落負けでした。
本陣陥落負け。
3回戦 北村號さん 土ドラゴン
2レベルデーモン軍団が入っているのが特徴だと思われる土ドラゴンです。
いつも書いてる気がしますが…。
最初は調子が良かったのです。
先鋒の《髑髏の魔術師》は《鋒矢の陣》の餌食になり落とされるものの、次鋒の《スワンプ・ヒドラ》ががんばって本陣前をゲットします。
いつも本陣リーチまでは上手く行ってるのです。
が、ここからが長い。
お相手の《ストーン・バジリスク》がなかなか死んでくれない。
《幸せの白い王子》様などとも協力し、鉄壁の布陣。
とても硬いので、展開して隙を狙いますが…。
やっぱり落としきれないし、正面は取り返されるし。
それでもがんばって、本陣斜め前からの本陣リーチは続行していたのですが…。
結局、落としきれないでいるうちにこちらの武器が尽きた。
山札が切れて何も抵抗できなくなった所を攻められて、本陣陥落負けでした。
本陣陥落負け。
結果、1勝2敗。
とにかく攻めきれない。
私が攻めを焦りすぎなのでしょうか。
本陣リーチはするものの、攻めきれず、攻めきれないでいるうちにじわじわと押し返されて負けるというパターンが…。
そして、実験投入のサイズ・アップは今回あまり関係なかった。
ときどき使う機会はあったのですが、それほど便利に使えたわけでもなく…。
さて…。
この攻め切れない病をどうしたものか。
《グリーン・ディスティニー》デックなのだから、本陣リーチしても焦らず《グリーン・ディスティニー》が来るのを待った方が良いのかな…。
《グリーン・ディスティニー》じゃないにしても、後続がちゃんと繋がるまで、本陣は攻めないで良いのかもしれないな…。
しかし、確実に落とせそうなのに攻めないのもなんだしなぁ。
とにかく、もうちょっと落ち着いて攻めるプレイングを試してみるかな。
ただの弱気プレイングにならないように気をつけないといけませんけど。
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